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Kindle Unlimited(読み放題)で読みました。
見やすいプレゼン資料の作り方をビフォーアフター(悪い例、良い例)の提示により解説するという内容。

森重湧太 / 一生使える見やすい資料のデザイン入門 [Kindle版]

 本書では、Webのスライド共有サービス「SlideShare」での累計閲覧数220万超えの人気スライド「見やすいプレゼン資料の作り方」をベースに、「これさえ覚えておけばOK!」という実務で役立つ最低限のデザインのポイントを厳選。ビフォー→アフターの大きな作例と共に簡潔に解説。作例はビジネスでの使用頻度が高い、パワーポイントのスライド資料を使用。直感的にポイントを理解できる構成なので、デザインを学んだことのない人、センスに自信のない人でも、すぐに習得することができる作りです。
 ごく当たり前だけどわかりやすさを左右する「書体」「行間」「色」などの基本から、「図形」や「グラフ」などのちょっとした見せ方のコツまで、「これをやれば、人に伝わりやすくなる!」というポイントをまとめています。
 巻末には印象のよいタイトルデザインやA4一枚の資料、ポスター、POPなど、さまざまな資料のよくあるシーン別資料集も掲載。
 今まで誰も教えてくれなかった、見やすい資料作りの「ちょっとしたコツ」が満載です。

確かに見やすく分かりやすくなるね、という感想。
なるほど納得です。
まあ、とにかくシンプルにせよ、ってことかと。
いかに余分なものを排除して本質だけを残すか。

メモ:
  • Winパワポ:和文はメイリオ、欧文はSegoe UI
    • スライドマスター→フォント→フォントのカスタマイズ、で登録
    • Macはヒラギノ角ゴ
  • ゴシックは「見る文字」、明朝は「読む文字」
  • 行間設定:1.1~1.3倍
  • 縦配置=順序関係、横配置=並列・比較関係
  • 表のセル:塗りつぶさない、白ベース+グレー罫線
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