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noteが登場した2年前に書いた記事。

note キャプチャ

当時、コンテンツ販売以外の課金案をいくつか予言っぽくあげていますが、そのうち「自サイトのPVやアフィリ収入をレポートとして販売する」は今ブームです。そして、昨今は情報商材のコンテンツ販売も盛んです。「noteでお金儲け」というのが流行なのです。

それに対する反発もいろいろあります。例えば「この一ヵ月ほどでnoteは「金儲けのサイト」として急速に認知を広めつつあり、同時にその魅力を失いつつある」など。

あまりに露骨な金儲けに嫌悪感を抱く勢力(古参note勢力も含む)はお金のにおいがしない ShortNote みたいなサービスに流れるかもしれませんね。しかし、ShortNote は同じ Six Apart 運営の vox みたいに跡形もなく消えてしまうリスクもありますが、S社には長期継続のために頑張ってほしいところ。難しいかもだけど。

これから流行るコンテンツ課金ネタ


それはそうと、私の予言によれば、次は「魚拓ページ」の販売あたりがくるかなー。あらかじめ保存しておいた「消えたページ」を販売。炎上大好きウォッチャーホイホイ。そして、販売者も炎上。

あと、青空文庫などの著作権切れテキストをコピペして販売、もあるかな。「note のデザインで読むと読みやすから」とか理由をつけて正当化。

もうちょっとクリエイター気分を味わうなら、自分の好きな短編(著作権切れテキスト)を選んできて並べてのマイベストの作成・販売。ちょっと古いけど、カセットに好きな曲だけダビングする感覚。まあ一応「編集」したということで、何かを生産したと正当化。「対価を取ってもいいよね?」

ネットで見られるブログなどのコンテンツも自分が書いたかのように偽りしれっとコピペ販売。一定数売れたら消すという運用にすればバレにくいので、短期間で細かくまわす。そもそも限定10件とかで信者に販売すればいいか。文章をネットで検索してコピペチェックとかしないだろうし。

なんにせよ「他人のコンテンツをコピペして販売」ってのは儲かるよな。まともな人間はやらないけど。

yto's note

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