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自宅で、ブログ用に飲食物や小物雑貨を iPhone やデジカメで撮影するとき、背景に余計なものが写りこまないように気を使います。

私は食卓を撮影場所として使うことが多いのですが、我が家の食卓は、うちで唯一のテーブルであり、さらに小さい子供もいることもあって、最近は常に雑然としています。なので背景が写らないようにがんばらないといけません。そしてスタンダードではない構図になりがちなのです。

いかがなものかと思いつつも日々に流されここまできてしまいました。さすがにそろそろなんとかしようと、簡易的な背景板を作りました。アマゾンの箱の底に入っているA3サイズのダンボールに白いA3の紙を両面テープで貼り付けただけ。これを撮影時の背景に使います。

写真撮影用簡易背景板!

結論から言うと、私としては十分満足です。別に本格的な写真を撮るわけじゃないんだしね。

作例:簡易背景板を使ってのすっきりした構図。これがやりたかったのです。面白みはないけど記録としては良いのです。
東京Waiwaiピクニック(ヤッホーブルーイング)

作例(背景板登場前):背景に卓上の余計なものが写りこまないようにがんばった構図、その1。とにかく近寄る。主題はビールなんだけど、缶とグラスだけだと隙間ができるので食べ物といっしょに写す。
ビール! 月面画報(ヤッホー)

作例(背景板登場前):背景に卓上の余計なものが写りこまないようにがんばった構図、その2。斜め上から。ビールの紹介記事だとこういう写真が1枚あってもいいけど、やはりラベルが見やすい構図も欲しいわけですよ。
ブルームーンというビール

作例(背景板登場前):食卓から移動してならこういう風に撮れるんですけどね。手間がかかるし、子供がはしゃぐし、なるべく避けたいところ。
パイナップルエール

背景だけでなく、下も白にしたいとこですが、何かを敷くみたいな手順が入ると手軽さが減るので、まあ、そういうのは先々の課題ということで。背景だけでもすっきりすれば当面の用は足ります。

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そうそう、100円ショップで売っているカラーボードを使っても良いかも。いろんな色や素材がありますので、適したのがあるかと。
100円ショップのカラーボード