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2014年5月5日のヲハニュースをお届けします。

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無人島の読みは「ムジントウ」ではなかった?「辞書を編む人たち」(エキサイトレビュー) - エキサイトニュース(1/4)
面白い!
- 無人島は明治時代には「ムニントウ」と読まれることが多かった。
- 「的を得る」「汚名挽回」「全然面白い」「耳ざわりがいい」→間違いとはいいきれない。
- 今の時代、一生ものの辞書」などありえない。
そして、面白そうな本。
Amazon.co.jp: 辞書になった男 ケンボー先生と山田先生: 佐々木 健一: 本


「汚名挽回」は誤用じゃなかった 国語辞典編纂者のツイートが話題に 三省堂国語辞典にも説明が - ねとらぼ
「挽回」には「元に戻す」という意味があるため、「汚名の状態を元に戻す」と解釈できるとのこと。つまり意味としては「汚名返上」と同様に使うことが可能で、「疲労回復」の使い方をイメージするとわかりやすいそうです。以前は「汚名挽回」も普通に使われていましたが、1976年頃から誤用説が広まったというのが飯間さんの考えで、最新の三省堂国語辞典(七版)には「誤用ではない」とはっきり書かれています。
こちらも辞書関連の話題。

ワタミ、49億円の赤字 不振の業界にスタバが追い打ちをかける可能性も
煙くないから良いかと!
ドヤリングからビヤリングへ!

クズメディアに「いい人」が集まる理由 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
なるほど!
多くのローコストメディアの編集長の基本スタンス:
(1) 言っても聞かないから「優しい」
(2) 怒ると辞められるから「怒らない」
(3) 原稿出してくれただけでいいから「納期に対して寛容」

雨宮さんの「反富裕」スローガンは効果があるのか - throw ideas into shape
中流からの税金が少ない日本。という話。ふむ。

NHK高校講座 | ロンリのちから
中学、高校。そして大学、社会人になっても求められる論理的思考力(クリティカル・シンキング)を養う番組です。1回目は三段論法における、前提の誤りと論理の飛躍について学びます。
ロジカルシンキング!!!
(via [mi]みたいもん!)

日本図表審査機構 [JGRO]
当ブログは天下り法人ではありません。 架空の団体であり、個人のブログです。 誤ったグラフを審査し、情報発信者に正しいグラフの書き方を、消費者へ正しいグラフの見方をPRする。
更新が止まってしまっている……。

目に見えるゴミを吸うだけでは不十分!ダイソンで学んだ「アレルゲンを減らす掃除法」 | Lifehacking.jp
グラフ原理主義者問題: 「単位がない、ひどいグラフだ」的なコメントがあったが、説明のグラフだから問題なし。同じような単位なしグラフには、イノベーションのジレンマとかアーリーアダプタのグラフとかある。

Twitter / tmaita77: 貧困と学力の相関(都内23区)。こんなに強く相関している。 ...
グラフ原理主義者問題: 「始まりが0じゃない、ひどいグラフだ」的なコメントがあったが、相関関係をみるグラフなので下が0でなくても問題なし。

論文検証サイトの功罪 匿名で運用 「破壊的な方向に議論が進む恐れ」 (1/2) - ITmedia ニュース
悪意のある匿名者が、すごく昔の論文にやみくもにいちゃもんつけまくれば、研究者は釈明に時間を失う。研究が衰退するか検証サイトが狼少年になるかで、どっちも嬉しくない。