古い記事
ランダムジャンプ
新しい記事
先日、国立新美術館で開催されているアンドレアス・グルスキー展を観に行った。

グルスキー展

- ANDREAS GURSKY | アンドレアス・グルスキー展
http://gursky.jp/

大きさで圧倒するだけでなく、凝縮度がすごい。情報量の多さ。この詰め込まれ感。

隅々までピントが合ってて、周辺の歪みがない。水平も垂直もきっちり律儀に。

精密に書き込まれた絵本みたい。幼少のころにみた安野光雅の絵本を思い起こしたけど、今でいうと「ウォーリーを探せ」とかかな。

東京(国立新美術館)では9月16日まで。その後、大阪にも巡回。国立国際美術館にて2014年2日1から5月11日。