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とらちゃん(9月6日生まれの第一子)[2010-09-08-1]の一ヵ月検診に行きました。

まずは自宅の近くでタクシーをひろって病院へ移動。
自宅から病院までは歩いて10分ほどの距離なのですが、妻の産後の肥立ちが悪いのでここは無理はしません。
(ref. [2010-10-07-2])

病院の入口に赤ちゃんを入れて運ぶためのワゴンがありました。
今回はこれにずっととらちゃんを入れてました。

とらちゃんの一ヵ月検診 とらちゃんの一ヵ月検診

さて、受付を済ませ、エレベータで二階に上がって小児科へ。
検診の順番待ちの間に妻は再尿するため泌尿器科へと離脱(一週間前まで急性腎盂腎炎で入院していたゆえ[2010-10-02-1])。

その間、とらちゃんギャン泣き。
どうやらお腹がすいている模様。
おしゃぶりを家に忘れてきてしまったのでぎゃん泣きのまま放っておいて(一人だとあやしながらミルクを作ることができないので)、哺乳瓶に粉ミルクを入れて自宅から持ってきたステンレス魔法瓶のお湯を足しミルクを作りました。
しかし、冷まそうにも近くに水道がありません。
困っていると、同じく赤ちゃんが検診を受ける妻の知り合い(入院中の授乳室トモ?)が「授乳室で冷ませます」とのことで冷やしに行ってくれました。
さすがに男性が授乳室に入るのはアレなので助かりました。
妻が小児科へ戻ってきたのはそのあたりの頃。
ミルクがほどよく冷めたのでソファに座ってとらちゃんに飲ませました。
そのタイミングで検診の順番が来たのですが後回しにしてもらいました。
空気読まないとらちゃん(KYT)なのでしょうか。
しかも 100ml 作ったのに半分くらいしか飲まないし。

ミルクを飲み終わってしばらくしてやっと検診スタートです。
検診の第一ステップは身長や体重の測定。
頭や胸まわりも測りました。
順調に育っているようです。

第二ステップは診察。
体、目、耳、心音、反射などを見てもらいました。
おちんちんやたまたまを見てもらう際におむつをはずしたのですが、なんとここでうんちぶりぶり!
おむつを替えるもその際に強烈な第二弾が炸裂!
ベッドのみならず、床にまでうんちをまき散らしました。
空気読まないとらちゃん(KYT)なのでしょうか。
とはいえ、ビタミンKシロップは大人しく飲みましたよ。

とらちゃんの産まれた直後の検査で心音に若干の乱れがあったこともあり、心電図を取ってみることになりました。
検査室へ移動。
ワゴンの中で服をぬがし、体のコードをペタペタと貼付けます。
しかしここでまたギャン泣き。
大暴れしたため、うまく心電図が取れません。
落ち着いてからまたやりましょう、ということで一旦退室です。
空気読まないとらちゃん(KYT)なのでしょうか。

とりあえず小児科の前に戻りました。
お腹がすいているそぶりを見せるのでミルクを飲ませました。
今回も 50ml くらいしか飲みませんでした。
ぎゃん泣きは収まったもののまだぐずぐず言って落ち着きません。
ここで妻が母体検診で離脱。

「どうですかー?」と検査技師さんが小児科の前までのぞきに来てくれました。
とらちゃんはだいぶ落ち着いてきたので再度心電図に挑戦です。
とはいえやはりコードをペタペタ貼付けると暴れ出します。
しかし、さっき 50ml しかミルクを飲まなかったことが幸いしました。
哺乳瓶を口にあてるとゴクゴクと比較的大人しく残りのミルクを飲んでいます。
ミルクでごまかしてる間になんとか心電図を取ることができました。

母体検診が終わった妻と合流して、小児科で心電図の結果をききました。
今回は心音の乱れは見られないそうです。
とはいえ、来月の二ヵ月検診でもう一度確認のために心電図を取ることになりました。

その後、栄養相談。
赤ちゃんや母親の食べ物・飲み物についてのお話を聞いたり質問したり。

これで全て修了です。
小児科の前にある台でおむつを交換。
1Fへ移動し清算。
タクシーで自宅へ帰りました。

かなり疲れました……。
でも母子ともに大きなトラブルはないようでよかった、よかった!