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AMNのブロガーイベント、「アサヒ スーパードライ エクストラコールド体験会」に参加してきました。

アサヒ スーパードライ エクストラコールド体験会
~“氷点下のビール”新しいビールの楽しみ方~
エクストラコールドは、通常よりも低い温度でビールをサーブできる技術です。
一般的なビールの温度帯は4度~8度ですが、エクストラコールドでは氷点下(-2度~0度)での提供が可能です。
「氷点下のビール」という、スーパードライの「新たな“飲み方”」をご提案します。
- 「アサヒ スーパードライ エクストラコールド」体験会イベントのご案内
http://agilemedia.jp/blog/2010/04/post_173.html

アサヒ スーパードライ エクストラコールド

会場は新宿三丁目駅直結、伊勢丹の向かい側のビルにある「クルーズ・クルーズ新宿」。

クルーズ・クルーズ新宿
http://www.ginza-cruise.co.jp/shinjuku/
場所:東京都新宿区新宿3-5-4 レインボービレッジ8F

おなじみのスーパードライを一般的なビールよりも冷たくキンキンに冷やして飲みましょう、というお話です。
マイナス2度から0度という凍るか凍らないかの限界。
冷凍庫でガンガンに冷やしたジョッキで飲むってののさらに先に行った感じ。

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スーパードライを0度、5度、10度に冷やして飲み比べをしてもらったら、全体では5度が一番おいしいとの結果。
しかし、20代だけに着目すると0度が一番人気。
他の年代では5度と0度は僅差。

アサヒ スーパードライ エクストラコールド

若い人ほど冷たいのが人気かも、ということでそっち方向をメインにプッシュ。
まあ、ある程度の年齢になるとお腹が冷えやすくなるからな……(私だけ?)。

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飲んだ感想を一言で言うと「スッキリしすぎで飲みやすすぎ!」。
氷点下までキンキンに冷やしておいしく飲めるって、スーパードライみたいにクセがなくて食べ物とあうように設計されたビールならではですね(つまみなしで単体だけで楽しめるようなビールだと逆効果)。
こってりした食事にはぴったりだと思います。
焼肉とか中華とかあぶらっぽいのにすごく合いそう。

アサヒ スーパードライ エクストラコールド

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エクストラコールド用の樽生ディスペンサー(お店でサーブする機械)の仕組みの説明もありました。
かいつまんで言うと、さまざまな技術の追究により、安定して氷点下の温度を保つことができ、飲食店でのオペレーションに支障をきたさない機械ができた、と。
タワー(カウンターの上に突き出している注ぎ口の塔)にほどよく霜がつくように設計されているのも面白いです。
見た目がひんやりってのも重要ですからねえ。

アサヒ スーパードライ エクストラコールド

私もサーブしてみました。
って、顔が怖いよな。

アサヒ スーパードライ エクストラコールド アサヒ スーパードライ エクストラコールド

これみたい:
Aphex Twin / Richard D. James Album

(ref. [2004-08-17-2])

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エクストラコールドのためのもう一つの道具がプレゼント用商品「エクストラコールドクーラー」。
中にスーパードライの缶ビールを入れてくるくるまわして冷やすというもの。
食塩水による凝固点降下により氷点下まで冷やすことができます。
くるくるまわすのは電池で自動で。
一回に1缶です。



アサヒ スーパードライ エクストラコールド アサヒ スーパードライ エクストラコールド

もちろんスーパードライ以外も冷やせますが、先ほど述べたように冷やしておいしいビールは限られますからねえ。

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温度が低いからかなかなか泡が消えないのに気づきました。
泡のカバーのおかげで飲んでるあいだに味が変わらないわけで、これは嬉しいかも。

アサヒ スーパードライ エクストラコールド