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日本で出版されている本のタイトルの優秀さを表彰しちゃおうというイベント「日本タイトルだけ大賞2009」が12月19日の夜に開催されます。
私も参加します。で、前に出て何かコメントするかも、しないかも。
まあ、そんなわけで告知に協力なう!

実行委員の一人であるオトバンクの上田さんの言葉がイベントの説明として分かりやすかったので引用(メールより):
「本とタイトルの関係」は「商品と広告の関係」に似ています。商品の中で、本だけは唯一、内容に関係なく名前だけで売れる可能性があります。

「日本タイトルだけ大賞」は、そんな特殊な商品である「本」の中身を問わず、タイトルだけで表彰しようという世界初の試みです。

今回は、その選考会を、単なる選考会に終わらせず、出版業界人が集まる一大イベントとしました!

そういうイベントなのです!

画像

「日本タイトルだけ大賞2009」
http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_091015202629_1.htm
http://www.sinkan.jp/special/title-only/index.html
- 場所:お台場・東京カルチャーカルチャー
- 日時:12/19(土)開場17時・開演18時・22時終了予定
- 参加費:前売5000円、当日6000円(飲食代別)
- 概要:日本で出版されている書籍のタイトルのみのコピー、美しさ、面白さが際立つ書籍を表彰し、超豪華な沢山の出演者達が出版業界の今年を振り返り未来をナマ激論するトークライブと、最後は全員自由参加できる大交流会もある4時間にも及ぶ年末の出版業界スーパーイベント!!
- 主な内容:
-- 「日本タイトルだけ大賞2009」公開選考会
-- 大勢の豪華出演者による「出版業界2009振り返り」業界人ナマ激論
-- 自由参加業界大交流会

関係ないけど、「タイトルだけ大賞」ではなく「表紙だけ大賞」だったら、なんといっても勝間和代著「断る力」ですね。