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ガラス素材のCD。
高いけど、良い音なんだそうな。

- ビクター、18万円の“最高品位”ガラス素材CD
  http://av.watch.impress.co.jp/docs/20081211/victor2.htm
  (via http://makipapa.seesaa.net/article/111100940.html)
ガラスCD
音のきめ細かさや立ち上がりの良さなど、
ガラスならではのスピード感を再現できるほか、
樹脂系の素材と比較して耐久性や磨耗性が向上し、
経年変化による盤の反りや変形などの変化がほとんどない点も特徴としている。
クリスタルディスクでは、基板素材をポリカーボネイトから
ガラスに置き換えるだけでなく、反射膜はアルミから金に変更。
さらに、製造方法もメタルスタンパーを使った光硬化法(2P法)とすることで、
高精度なピット転写を実現しているという。

素人考えだけど、
演奏時間の数倍をかけてすべてのビットデータを
正確に取り出してから音を出力した方が良い音が出る気がする。

処理に関わるメモリとかの電子機器が音質に影響するというなら
ちょっと離して光ケーブル(か、高級CDプレイヤーと高級アンプを
つないでるケーブル)で送れば良さそうな気がする。
よく分かっていないので適当に言葉を使っているけど、
要するに電磁波とかの影響が無いようセットすれば良いだけな気が。

完全防音の部屋で最高級でデリケートな機材を使って
ピュアな音を聴きたい、という人向けなのかな。
あと「所有する喜び」ってのもポイントなんだろうなあ。
まさに「ゴールドディスク」だもんなあ。

ref.
- [を] ポータブルCDプレイヤーって、まだ売られているんだー
  [2008-09-14-2]
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