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ゼロベースの石橋さんによる記事。

- ネットベンチャーに必ず「天才エンジニア」がいる理由 (ZEROBASE BLOG)
  http://zerobase.jp/blog/2008/08/it.html
(創業直後の)ネットベンチャーの経営者には
「我が社には天才エンジニアがいる」
と語る人がとても多いのが昔から気になっていました。

この疑問に対する石橋さんの答え(仮説):
(1) 能力を判断する能力の不足
(2) 自己評価のバイアス
(3) 人を悪く言うより良く言う

あるあるー。
これはネットベンチャーに限らず、
事業部とか開発部とかいろんな単位でありがちですよね。

ああ、天才だらけなこんな世の中じゃ。
いわゆる「IPA認定『天才プログラマー』」とかもいっぱいいるしなあ。

「『俺って天才』エンジニア」は一時的ですが、
あちこちに現れますよね。夜明け前とかに。
私もときどき何かすごい方法を見つけたときには、
「(俺って)天才エンジニア」になります。
まあ、たいていその方法は間違いだったり、
無駄だったりするんで、すぐに戻るのですが。

まとめると(まとめてないけど)、
「我が社には変態エンジニアがいます」なら納得。