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あくせくするなゆっくり生きよう!-人生に不満を持たない生き方

最近ちょっと人生に疲れてきたので(!?)、「くよくよするな」シリーズの著者によるこんな本を読んでみました。

- 自分の思考を客観的に見つめよう
  - 分析的思考と流動的思考。適切に切り替えよう。
  - 流動的思考とは:
リラックスした考え方をしながら、心に何かが浮かんだり消えたりするのをそのままにしておくこと
- あわてずさわがす、思考の暴走を止めよう。

- 心を「今」に向けよう
  - 過去にとらわれるという落とし穴に注意
  - 考えすぎることによって心が「今」からはなれていく
  - 集中は楽しい:ロッククライミングについて
「ぼくが登るのは、その瞬間に心を集中しなければ、絶体に岩は登れないからさ。一瞬一瞬に集中しなくてはならない。心をほかに向けることはできない。それがすごく楽しいし、人生の他の場面でも、同じように集中することができるようになるんだ。」
- ストレスは思考から生まれる
ストレスによって感じる疲労感の大部分は、実際の仕事からではなく、しなければならないことを考えることから生まれるのである。
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