アマゾンの画像を自由自在にbufferに取り込みたい
2018-10-12-1
[Programming][Affiliate]
自分用メモ。
アマゾンのドメインのどんな画像URLでもそのままbufferで扱えるようにしたい。
うまく扱えない画像は以下のものがある。
いちいちローカルにdownloadしてからbufferにuploadするの面倒。
なので、それ用のミニマムなツールを作った。
結局、1ページのみのCMSみたいなものになった。
こういう件では、車輪の再発明は気にしない。
自分で作った方が速いし、細かい調整も楽だし。
アマゾンのドメインのどんな画像URLでもそのままbufferで扱えるようにしたい。
うまく扱えない画像は以下のものがある。
- 一部のバナー画像
- URL に「+」が含まれている画像(主に書影)
いちいちローカルにdownloadしてからbufferにuploadするの面倒。
なので、それ用のミニマムなツールを作った。
結局、1ページのみのCMSみたいなものになった。
こういう件では、車輪の再発明は気にしない。
自分で作った方が速いし、細かい調整も楽だし。
- 課題
- アマゾンのURLをbuffer(の入力フォーム)に貼るとき、画像が取り込めないことがある
- 画像URL (.../*.jpg など) を直接bufferに貼っても画像は取り込めない
- なんとかしたい
- 解決策
- 誰でもアクセスできるページ(permalinkあり)を自由にHTML編集できる簡単で安全なCMS
- imgタグで画像URLを貼り保存ののち、そのページのURLをbufferに入力
- bufferに画像を取り込んだら用済み
- 実装
- 「TextAreaWiki」をベースに (ref. [2018-10-09-1])
- Editor (CGI) でユーザがHTMLを編集する
- Editor は「https + Basic認証」なところに置かれるので安全
- Editor はpermalinkに対応するディレクトリにHTMLファイルを出力
- キャッシュ対策で、permalink URLの末尾にUTCを足す (例:.../cms/?1234567890)
- 実行画面キャプチャ
- Tips
- 横長・縦長すぎるバナーはbufferに読み込まれないので、画像URLで「CR」を用いてクロップする
- 例: yurucamp_vol7_desktop_gw_1500x300_20181003._CR250,0,950,300_.jpg
- (うまくいかないこともある)
- 参考: Amazon商品画像のカスタマイズ(理論編) - Shiz Labs
- URL に「+」が含まれている書影画像はASIN入りの URL に変換して使用する
- bad: //images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51mWcqy%2BipL.jpg
- ok: //images-fe.ssl-images-amazon.com/images/P/B00UAAK07S.09.jpg
- 参考: HTTPS時代のURLパラメータによるAmazon商品画像加工[2018-05-28-1]
- 横長・縦長すぎるバナーはbufferに読み込まれないので、画像URLで「CR」を用いてクロップする