【読書感想文】新・片づけ術「断捨離」
2017-07-19-1
[BookReview]
「断捨離」の原典とも言える本です。
未読だったので読んでみました。
■やましたひでこ / 新・片づけ術「断捨離」
断捨離は部屋をキレイにするとか物を減らすとかそういうのが本来の目的ではない、というのがポイント。
主役は物ではなく自分。
自分が主体となって物と向き合う、そのための物の厳選やらなにやら。
ということで、復習できました。
本筋とは関係ないんだけど、ゲーテの言葉として
「人間の最大の罪は、不機嫌である」
というのが紹介されていて、あらためて上機嫌な人間で行こうと思いました。
(関連:上機嫌の作法[2006-11-17-3])
未読だったので読んでみました。
■やましたひでこ / 新・片づけ術「断捨離」
ヨガの行法哲学をもとにクラター・コンサルタントのやましたひでこさんが提唱する「断捨離」。家のガラクタを片づけることで、心のガラクタも整理して、人生をごきげんへと入れ替える「新・片づけ術断捨離」はクチコミで一気にブームに。全国に“ダンシャリアン”(「断捨離」を実践する人)が急増中です。
断捨離は部屋をキレイにするとか物を減らすとかそういうのが本来の目的ではない、というのがポイント。
主役は物ではなく自分。
自分が主体となって物と向き合う、そのための物の厳選やらなにやら。
ということで、復習できました。
本筋とは関係ないんだけど、ゲーテの言葉として
「人間の最大の罪は、不機嫌である」
というのが紹介されていて、あらためて上機嫌な人間で行こうと思いました。
(関連:上機嫌の作法[2006-11-17-3])
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