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ネット界隈で、日本語入力のとき「かな入力」と「ローマ字入力」のどちらが効率的か、という定番の話題がまた出てきてましたね。リンクはしませんが、盛り上がっているようです。

キーボードとらちゃん(2012/3/18)

私は効率的かどうかは気にせず、ローマ字入力一筋です。仕事でプログラム書くことが多いのでローマ字配列が体に染みついており、その延長でのローマ字入力です。かな配列はまったくわかりません。

ローマ字入力だと、キーボードの2段目から4段目だけで大体の入力ができるので、移動が少なく手首や指に優しいです。最近はマシになっていますが、長い間キーボード入力由来の腱鞘炎に悩まされてきたので、個人的には重要な観点です。

ただ、長音「ー」入力のための "-" がちょっと遠くてつらい。
つーらーーいーーーですーー。

あと、個人的に鉤括弧を多用するので "[", "]" が遠いのもつらい。
「つ」「ら」「い」「で」「す」。

Enter キーも遠くて仮名漢字変換の確定時につらいので、なるべく「Control + M」を使っています。

なお、Windows では、CapsLock を Ctrl にしていますし、Mac のように「変換キー=日本語入力」「無変換キー=英数字入力」にしています。普段から Mac と Windows の両方を使っているので、なるべく同じ環境になるようにしています。