スタンダードでELバックライトの「チプカシ」をゲット!
2017-07-11-1
[Gadget]
「チープカシオ」と呼ばれているカシオの腕時計、いわゆる「チプカシ」。そのチプカシのスタンダードなタイプでELバックライトなやつを買いました。1090円。
■[カシオ]CASIO 腕時計 スタンダード デジタル F-105W-1A
●日常生活用防水●電池寿命:約7年●ELバックライト●ストップウオッチ●時刻アラーム●フルオートカレンダー●12/24時間制表示切替●精度:平均月差 ±30秒●ケース/ベゼル材質:樹脂●ガラス材質:樹脂ガラス●バンド材質:樹脂●質量:21.0g
(http://www.e-casio.co.jp/shop/g/gF-105W-1A/)
必要最小限の機能がついたシンプルな腕時計。重さ21g、軽すぎてつけてるのを忘れちゃう。ELバックライトなので全体が光って暗いところでの見やすさが抜群。
チプカシは2個目。1個目である F-201 と比べると、機能は少なめ(アラームは1本、タイマーない、年の設定できない等)。優位なのはELバックライトと軽さとナイロンバンドの交換のしやすさ(後述)。
購入の経緯
- 今まで愛用していた腕時計が4月下旬以降行方不明
- とりあえずの腕時計としてチプカシを購入
- かなり気に入ったのでもう一個(F-105)買う←いまここ
ベルト交換
- ベルト交換できます
- バネ棒と本体の間にナイロンバンドを通すことができる
- バネ棒がバネではないので着脱面倒
- しかしもともとのベルトをはずせばその後のナイロンバンドの交換は面倒なし
- 参考:チプカシのバンド交換をやりたい? ⇒ 解説編!: やってみたぶろぐ。
- バネ棒と本体の間にナイロンバンドを通すことができる
- F-201 との比較
- F-201 はバネ棒で道具を使えば着脱容易なのだが、本体との位置関係からナイロンバンドを交換するときにも棒を着脱しなければならなくて面倒
- いちいちはずさなくてもよい方法あるみたいだけど(ペンチでバンド引っ張るとか)やはり面倒そう
- 参考:CASIOの腕時計「F-91W」のバンドを交換する方法 / icoro
- バンド幅は18mm
- 前の時計で使っていたナイロンバンドたちがそのまま使える
- しかし、金属ハトメの厚みがあるナイロンバンドはダメだった
操作メモ
Bボタン | - |
Cボタン | Aボタン |
- Cボタン(左下)
- 時刻モード、アラームモード、ストップウォッチモード、時刻セットモードの切り替え
- アラーム(アラームモード)
- Bボタンでセット箇所(時・分)を選択
- Aボタンで数字設定
- 再度Bボタンで設定完了
- 電子音を止めるにはBボタンを押す
- Bボタンでセット箇所(時・分)を選択
- 時報(アラームモード)
- Aで時報・アラームのON/OFF切り替え
- ストップウォッチ(ストップウオッチモード)
- Aボタンでスタート&ストップ
- ストップ時にBボタンでリセット
- 動いているときにBで途中経過時間表示
- 再度押すと戻る
- このときAボタンで裏で走ってるのが止まる(1・2着同時計測ができる)
- 時刻合わせの方法(時刻セットモード)
- Bボタンでセット箇所(秒・時・分・月・日・曜日)を選択
- Aボタンで数字設定
- 秒のときは0になる
- Cボタンで設定完了
- Aボタンで数字設定
- うるう年の2月29日は修正必要
- Bボタンでセット箇所(秒・時・分・月・日・曜日)を選択