【読書メモ】知らないと恥をかく世界の大問題10 - 転機を迎える世界と日本
2019-06-25-1
[BookReview][Kindle]
恒例の池上彰本、現状認識のアップデートとして今回も読みました。
いつも出てからだいぶ経ってから気づくのですが、今回はKindleで予約していたので配信開始日にゲット!
次回からもこの調子で行こうかと。
■知らないと恥をかく世界の大問題 (10) 転機を迎える世界と日本
やはり「米中新冷戦」。
本格的に始まった感がします。
歴史の転換点かどうかはともかく、一つの節目と言えそうです。
あとから振り返ったら。
いつも出てからだいぶ経ってから気づくのですが、今回はKindleで予約していたので配信開始日にゲット!
次回からもこの調子で行こうかと。
■知らないと恥をかく世界の大問題 (10) 転機を迎える世界と日本
人気シリーズ第10弾。日本では平成から令和へと新しい時代に移る。しかし、先行き不透明で内向きになっている世界。今こそ歴史に学び、未来を拓くために世界が抱える大問題を知る必要がある。そのための解説本。
やはり「米中新冷戦」。
本格的に始まった感がします。
歴史の転換点かどうかはともかく、一つの節目と言えそうです。
あとから振り返ったら。
ペンス演説は、いわば「中国への宣戦布告」。これには民主党も反対していません。よって、国としての大方針です。
米中の関係が劇的に変わる、まさに歴史の転換点 といえるでしょ
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