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今回から読んだ本のリスト記事は2ヵ月に1回にします。状況により毎月に戻します。

1月と2月は8冊読みました。

村上春樹 / 村上ラヂオ2: おおきなかぶ、むずかしいアボカド

なぜ、アボカドはむずかしい?究極のジョギング・コースってどこだろう。アザラシのくちづけの味、ギリシャの幽霊、ロシアと日本のかぶをめぐる昔話の違い…etc。小説家の抽斗から飛び出す愉しいエピソードの数々。長編小説『1Q84』刊行後、雑誌「アンアン」に連載された人気エッセイ・シリーズ52編を収録する。
ref. [2014-01-07-1]

速水健朗 / 1995年

1995年とは地下鉄サリン事件、阪神・淡路大震災という二大事件の起きた年だ。またウィンドウズ95の発売などでインターネット元年と呼ばれ、“失われた20年”と呼ばれる経済停滞が始まり、戦後初の社会党政権の時代でもある。戦後50年にあたる1995年は、ここから現代が始まった「戦後史の転機」といわれている。この1995年に、何が終わり、何が始まったのか。その全貌を解く衝撃の現代史!
[2014-01-14-2]

枡野俊明 / 心配事の9割は起こらない [Kindle版]

余計な不安や悩みを抱えないように、
他人の価値観に振り回されないように、
無駄なものをそぎ落とし、限りなくシンプルに生きる。

--そんな生き方を指南してくれる、48の禅の教えを紹介。
ref. [2014-01-21-2]

西内啓 / 統計学が最強の学問である [Kindle版]

あえて断言しよう。あらゆる学問のなかで統計学が最強の学問であると。どんな権威やロジックも吹き飛ばして正解を導き出す統計学の影響は、現代社会で強まる一方である。「ビッグデータ」などの言葉が流行ることもそうした状況の現れだが、はたしてどれだけの人が、その本当の魅力とパワフルさを知っているだろうか。本書では、最新の事例と研究結果をもとに、今までにない切り口から統計学の世界を案内する。
ref. [2014-02-12-2]

最強の武器「統計学」 (週刊ダイヤモンド 特集BOOKS(Vol.11)) [Kindle版]

ref. [2014-02-12-2]

渡邊大門 / 黒田官兵衛 作られた軍師像 [Kindle版]

類稀なる交渉術を駆使し、中国計略から北条氏討伐の小田原合戦に至るまで豊臣秀吉の天下統一の大事業を扶けた稀代の智将。「備中高松城水攻め」「中国大返し」の真実とは?本当に天下獲りを目指したのか?信頼できる史料のみをもとに、その出自から「名軍師」「二流の人」などに至るまで後世に創作された様々な俗説を徹底検証し、巷間に流布された従来の軍師像を超えて、自らの才覚のみで道を切り開いた新しいタイプの武将として新たな黒田官兵衛像を描く。
ref. [2014-02-18-1]

中島孝志 / あなたの仕事に革命を起こす!「しないことリスト」 [Kindle版]

ref. [2014-02-24-1]

丹野清志 / 誰も教えなかった “自分流写真”の方法 [Kindle版]

本書は、型どおりのテクニックに縛られずに自由に写真を楽しむための方法を提案した本です。
身近な日常の中に被写体を発見していくテーマを基本に、いわゆる従来型の「写真教室」「写真の教科書」的なハウツーではなく、
著者自身が実践している写真を普通に楽しむための知恵やヒントを分かりやすく解説し、自分の写真に付加価値や気づきを与えてくれるヒント集です。
ref. [2014-02-26-2]