CGI からは Cache::File は使わないことにした
2008-08-29-3
[Maintenance]
先日、私が借りているさくらのレンタルサーバのうちの一つで、
全ての CGI が動かなくなっていた。
EReK や発想支援ナビや Wadazon など 10 個ほどのサービスを
動かしているサーバー(ref. [2008-08-24-3])。
原因はある CGI (perl) で使っていた Cache::File モジュール。
キャッシュ管理用のファイルが壊れているかロックされているかで、
その CGI がいくつも暴走していて、負荷が上がったのが原因。
こういうことはこれまでも度々あったので、安定運用のため、
今後、この手の CGI では Cache::File を使用しないことにする。
って、 Cache::File を使っていたのって、
この CGI だけだったんだけどね。
他はアクセス時に静的 HTML ファイルを生成する方式。
Expire の処理は cron に任せている。
いちいち CGI 内からやられてもねえ。
全ての CGI が動かなくなっていた。
EReK や発想支援ナビや Wadazon など 10 個ほどのサービスを
動かしているサーバー(ref. [2008-08-24-3])。
原因はある CGI (perl) で使っていた Cache::File モジュール。
キャッシュ管理用のファイルが壊れているかロックされているかで、
その CGI がいくつも暴走していて、負荷が上がったのが原因。
こういうことはこれまでも度々あったので、安定運用のため、
今後、この手の CGI では Cache::File を使用しないことにする。
って、 Cache::File を使っていたのって、
この CGI だけだったんだけどね。
他はアクセス時に静的 HTML ファイルを生成する方式。
Expire の処理は cron に任せている。
いちいち CGI 内からやられてもねえ。