あした ゆたかに なあれ - パパの休日の経済学
2010-09-25-2
[BookReview]
献本いただきました。ありがとうございます。
(ref. [2010-09-11-5])
■大庫直樹 / あした ゆたかに なあれ - パパの休日の経済学
親子の対話を通して経済の基礎的な疑問に答えていく形式です。
あまり脱線しないし、お父さんの話をしっかり聞く良い子達。
こんだけ素直で賢い子供がいるなら私もいろいろ教え込みたくなっちゃう。
リスクについて子供向けにかなり丁寧に解説してある本、という印象。
ページ下部(脚注)で対話中の語句が解説されているんだど、
これが結構な分量です。本全体では脚注の本が多いのではないかと思うくらい。
こっちを読んでると、対話ストーリーがスムーズに読めないのが難点です。
最初に本編を読んでからまた最初に戻って脚注だけ読んだりすると良いのかも。
(ref. [2010-09-11-5])
■大庫直樹 / あした ゆたかに なあれ - パパの休日の経済学
本書は日本のリーダーになっていかれる若い方々に、生きた経済を伝えていきたいという強い思いで執筆しました。
また、これからも日本が豊かな繁栄を続けるために 克服すべき課題や条件について、子どもを持つ親の視点からも率直にお話させていただいております。
親子の対話を通して経済の基礎的な疑問に答えていく形式です。
あまり脱線しないし、お父さんの話をしっかり聞く良い子達。
こんだけ素直で賢い子供がいるなら私もいろいろ教え込みたくなっちゃう。
リスクについて子供向けにかなり丁寧に解説してある本、という印象。
ページ下部(脚注)で対話中の語句が解説されているんだど、
これが結構な分量です。本全体では脚注の本が多いのではないかと思うくらい。
こっちを読んでると、対話ストーリーがスムーズに読めないのが難点です。
最初に本編を読んでからまた最初に戻って脚注だけ読んだりすると良いのかも。
この記事に言及しているこのブログ内の記事