【書評・感想】知らないと恥をかく世界の大問題4
2013-10-28-5
[BookReview][Kindle]
池上彰「知らないと恥をかく世界の大問題」シリーズの最新刊を Kindle で読みました。最新刊といっても出たのは春頃。夏の選挙の前ですね。世界の出来事もこの時期どまりですが、やはり手軽に情勢をキャッチアップするには良いシリーズ。
■池上彰 / 知らないと恥をかく世界の大問題4 [Kindle版]
網羅的で深堀りしすぎない姿勢がちょうど良い感じなのですよね。だいたい年に1冊のペースみたいなので、毎年欠かさず読んで行きたいと思います。
■池上彰 / 知らないと恥をかく世界の大問題4 [Kindle版]
多極化する世界は多くのジレンマを抱えている。混沌のなか、激化する対立。互いに考え、歩み寄る姿勢がなければ、世界は前に進まない。2012年は世界の大国のトップが次々と交代した。世界の新しいリーダーが出揃ったいまこそが再起動のチャンスなのだ。絶対的な覆権国・指導者がいない「Gゼロ時代」。さまざまな対立軸を取り上げながらこれからの世界の在り方を考える池上彰の人気シリーズ第4弾。世界の中の日本を考えるのは、いま、このときだ。
網羅的で深堀りしすぎない姿勢がちょうど良い感じなのですよね。だいたい年に1冊のペースみたいなので、毎年欠かさず読んで行きたいと思います。
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