Kindle で読みました。もともとは中公文庫。
■中村彰彦 / 幕末入門 [Kindle版]
幕末史は思想がごちゃごちゃして分かりづらいところがあるのですが、本書では多様な視点で丁寧に説明してくれています。
深くはないんだけど、それぞれの思惑の流れが明確になって頭が整理されます。ほんと、入門として最適ですね。
いつも Wikinpedia で断片を追ってるだけの私にとってはありがたいです。
■中村彰彦 / 幕末入門 [Kindle版]
尊王・佐幕、攘夷・開国、攻守所を変え、二転三転する複雑怪奇な動乱の時代。混迷をきわめた幕末の政情をわかりやくす読み解いた格好の入門書。間口は広く敷居は低く、しかし、幕末諸藩、新選組さらに孝明天皇毒殺説まで、奥深い歴史の醍醐味が堪能できる一冊。
幕末史は思想がごちゃごちゃして分かりづらいところがあるのですが、本書では多様な視点で丁寧に説明してくれています。
深くはないんだけど、それぞれの思惑の流れが明確になって頭が整理されます。ほんと、入門として最適ですね。
いつも Wikinpedia で断片を追ってるだけの私にとってはありがたいです。
この記事に言及しているこのブログ内の記事