【書評・感想】キンドルで本を売る。
2012-12-04-1
[BookReview][Kindle]
Kindle で3Dプリンタ本(「3Dプリンタの社会的影響を考える」[2012-12-03-1])を出したばかりの小林さんによる、キンドル出版体験記です。
■小林啓倫 / キンドルで本を売る。 - キンドル・ダイレクト・パブリッシングを通じた個人出版のアドバイス [Kindle版]
私も近い将来に Kindle で本を出したいと思っているので興味深く読みました。ヴァーチャルな体験ができた気分です。さて、どうやって進めていこうかなあ。
目次:
■小林啓倫 / キンドルで本を売る。 - キンドル・ダイレクト・パブリッシングを通じた個人出版のアドバイス [Kindle版]
本書では、この『3Dプリンタの社会的影響を考える』の出版を行った際に気づいたことや、反省点だと感じたことを整理してみた。あくまでも個人的な体験がベースだが、皆さんがキンドル本に取り組む際の参考になれば幸いである。
私も近い将来に Kindle で本を出したいと思っているので興味深く読みました。ヴァーチャルな体験ができた気分です。さて、どうやって進めていこうかなあ。
目次:
はじめに
『3Dプリンタの社会的影響を考える』の舞台裏
1.ネタを選ぶ
2.書く
3.アップロードする
4.プレビューする
5.公開を待つ
6.結果はどうなった?
7つのアドバイス
1.表紙にこだわってみる
2.「商品の説明」を大事にする
3.サンプルを意識してみる
4.ソーシャルメディアを活用してみる
5.値付けを工夫してみる
6.テーマをしぼってみる
7.ここに書かれていることをすべて無視してみる
おわりに
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