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表題の通りの作業のメモ。

実家の Windows 8 パソコン[2013-04-16-1][2013-04-30-3]にバンドルされていたアンチウイルスソフトが期限切れ。

どうしたものかと調べてみたところ、Microsoft謹製「Windows Defender」に最初から「Microsoft Security Essentials」が入っているとのこと。リプレイス前の PC ではこの MSE を使っていたので、実家環境ではこれでだいたい大丈夫でしょう。

ということで、期限切れのアンチウイルスソフト(ウイルスバスター クラウド)を無効にして、Windows Defender を有効にした。

Windows Defender

手順:
(1) アンチウイルスソフト(この場合はウイルスバスター)を終了。
(2) するとセキュリティの警告が出るのでクリック。
(3) 上の図の左のウインドウ(アクションセンター)が出てくるので、Windows Defender を選んで有効にする。
(4) 右のウインドウ(Windows Defender)でウイルスおよびスパイウエアの定義ファイルを最新のにしておく。

以上。

参考


- Windows 8のウィルス・セキュリティ対策 [Windowsの使い方] All About
http://allabout.co.jp/gm/gc/405301/
今回のWindows 8には、従来から標準装備していたスパイウェア対策ソフトであるWindows DefenderにMicrosoft Security Essentialsのウィルス対策ソフトが組み込まれました。

- Windows8はセキュリティーが強化されてウィルス対策ソフト不要って本当?
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/119/119563/
Windows DefenderはWindows8版から、マイクロソフトのウィルス対策ソフト『Microsoft Security Essentials』の機能が合体し、統合セキュリティーソフトとして生まれ変わった。市販のセキュリティーソフトと同様に、パソコン全体のウィルス検知や駆除が可能。新たに登場したウィルスのパターンファイルも自動更新され、ウィルスやスパイウェアといった悪意あるソフト(以下、マルウェア)の脅威を総合的に防いでくれるスグレモノのソフトなのだ。