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献本いただきました。ありがとうございます。

原村和子 / イタい人にならない自分☆発信力

この本で扱う「イタい人」とは、「痛々しくて見ていられない」とか「あんな風にはなりたくない」と思わせてしまう人のことを指します。簡単に定義すると、場の空気が読めない言動をする人と言えるのかもしれません。
私はコーチという仕事をしていますが、クライアントが「自分の強みを活かして自分を発信したいのに躊躇してしまう」ということがよくあります。これは、実際に行動に移しても「反応がなかったり、引かれてしまったらどうしよう」という不安感、すなわち「イタい人になりたくない」という思いが影響しているように思えます。
そこで、どのようにしたらイタいと思われずに受け入れてもらえるのか、この本でみなさんにお伝えしたいと思ったのです。

それはそうと「自分発信力」の間に入っている「☆」がなんとなくイタイ感じがしまいます。
しかし『もちろん、この本を書いている私も「イタい人」です』と自己フォローも万全!?
自分を「イタい人」と認めてイタさを回避する技なのでしょうか。

ぱらぱらとページをめくってみた印象としては、自分プレゼン、自己プロモーションがらみのチップスが満載そう。
コンパクトな本なのでさくっと読んでみたいと思います。
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