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2019年9月18日のヲハニュースをお届けします。

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2018年度のインターネットルート(紙媒体のみ)は2094億円、電子出版物は3035億円 ~ 日販『出版物販売額の実態 2019』より ~ | HON.jp News Blog

2018年度の販売額の推定値。
販売ルート/媒体販売額前年比
紙媒体 書店9454億6600万円92.2%
紙媒体 インターネット2094億円105.3%
電子出版物3035億円125.2%

MNEXT 眼のつけどころ 「嫌韓」層の正体-プロマーケターが読み解く(2019年) - MNEXT

韓国に対する感情は、その時代の出来事の影響が一番大きい。
次が年代の影響で、年齢が上がるにつれてネガティブになる。
世代(バブル世代、ロスジェネ世代などの意味での「世代」)の影響はあるにはあるが前2つよりも小さい。

「図表6 トライアドメソッドによるコーホート分析:各効果の分析整理結果」:
嫌韓感情の高まりは、時代効果が大きく、次いで年代効果が大きい。世代効果の数値はプラスとなっているが、その大きさは時代効果や年代効果に比べれば小さいということだ。

「図表7 年代別の韓国に対する親近感」:
つまり、年代によって、個人の関心や価値観が異なり、韓国との関わり方が違う。その結果が嫌韓感情に反映しているようだ。年代の上昇に伴って、外交、国家間の関係、外交や政治などへの関心が高まり、情報を入手する機会が高まる。また、社会の秩序やルール意識も高まる。選挙の投票率にも如実に現れている。つまり、若い年代、特に20代の嫌韓感情が低いのは、世代ではなく、年代による変化であり心的な成長と成熟の差である。
20代の意識については、「調査のクセ」があるので断定は難しい。しかし、幾つかの推測はできる。つまり、20代が韓国に親しみやすさを感じるのは、韓国コスメやK-POPなどに接する機会が多く、それが「親しみを感じる」結果に繋がっている。韓国コスメ、K-POPやジャンクフードなどのマーケティングは、中高生向けのコンビニ化粧品、デフォルメされたスタイルやダンス、少年少女のモラトリアム感情をうまくすくい取ってヒットにつなげた感がある。これは、特に日本の少女の欲望をセグメントしターゲティングしてきた成果だろう。

最近の調査結果:
  • 韓国「嫌い」、年代上がるほど多い傾向 朝日世論調査:朝日新聞デジタル
    14、15日に朝日新聞社が実施した全国世論調査(電話)で、日韓関係について尋ねた。韓国への好悪を聞くと、韓国を「好き」は13%、「嫌い」が29%、「どちらでもない」が56%だった。18~29歳は「好き」が23%で、「嫌い」より多い。「嫌い」は、高い年齢層に多い傾向がみられ、70歳以上では41%が「嫌い」と答えた。

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