2012 年 10 月に読んだ本
2012-10-31-2
[MonthlyBook]
今月は5冊読みました。そのうち4冊が電子書籍。
■大塚寿 / ビジネスパーソンのための 結婚を後悔しない50のリスト
■中島孝志 / デキるオトコの文具術
ref. [2012-10-25-2]
■リンダ・グラットン / ワーク・シフト (孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>) eBook
■星新一 / きまぐれロボット
■原坂一郎 / 男の子のしつけに悩んだら読む本 eBook
(「*」は献本。)
■大塚寿 / ビジネスパーソンのための 結婚を後悔しない50のリスト
本書は、先人たちが結婚後に何を後悔しているのか、ref. [2012-10-11-3]*
後悔の集中するところから「夫婦の法則」を見つけ出し、
うまくいっている夫婦が行っている対処法を具体的に紹介していきます。
■中島孝志 / デキるオトコの文具術
ref. [2012-10-25-2]
■リンダ・グラットン / ワーク・シフト (孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>) eBook
≪下流民か、自由民か。地球規模で人生は二極分化する≫ref. [2012-10-27-1]
2025年、私たちはどんなふうに働いているだろうか?ロンドン・ビジネススクールを中心とした、「働き方コンソーシアム」による、世界規模の研究が生々しく描き出す2025年のに働く人の日常。「漫然と迎える未来」には孤独で貧困な人生が待ち受け、「主体的に築く未来」には自由で創造的な人生がある。どちらの人生になるかは、〈ワーク・シフト〉できるか否かにかかっている。
働き方が変わる!!〈5つのトレンド〉
●テクノロジーの発展
●グローバル化
●人口構成の変化と長寿化
●個人、家族、社会の変化
●エネルギーと環境問題
働き方を変える! 〈3つのシフト〉
●ゼネラリスト→連続スペシャリスト
●孤独な競争→みんなでイノベーション
●金儲けと消費→価値ある経験
「食えるだけの仕事」から意味を感じる仕事へ、忙しいだけの仕事から価値ある経験としての仕事へ、勝つための仕事からともに生きるための仕事へ。覚悟を持って選べば、未来は変えられる。
■星新一 / きまぐれロボット
お金持ちのエヌ氏は、博士が最も優秀と自慢するロボットを買入れた。オールマイティのロボットだが、時々あばれたり逃げたりする。ひどいロボットを買わされたと怒ったエヌ氏は博士に文句を言ったが……。ショート・ショートでは第一級の作者が綴る、大人と子供のための童話。表題作他35編を収録。ref. [2012-10-28-2]
■原坂一郎 / 男の子のしつけに悩んだら読む本 eBook
元気いっぱいで落ち着きがなく、何度しかられても同じことをする男の子。しつけって、一体どうしたらいいの?どうすればしからずに済むの?──そんなお母さんの悩みに、23年の保育士経験を持つ著者がズバリこたえます。ref. [2012-10-29-2]
男の子の行動を変えるのに、厳しくしかるのも、ましてや体罰も必要ありません。ちょっとした言葉がけの工夫と、「気長に待つ」お母さんの心の余裕だけで、小学校に上がるころには見違えるほど頼もしくなっています!「男の子ってタイヘン」が「男の子って楽しい」になる一冊。
(「*」は献本。)