What You'll Wish You'd Known
2005-01-25-5
知っておきたかったこと --- What You'll Wish You'd Known
Paul Graham, January 2005. 日本語訳:Shiro Kawai
<http://www.shiro.dreamhost.com/scheme/trans/hs-j.html>
これは面白い。高校生のときに読みたかったな。
これを読んだ人たちがどの部分に興味を持つかに興味がある。
誰がどの部分をブログで引用したかのリストがあると面白いかも。
追記050126:
誰がどの部分をブログで引用したかがこんな感じのイメージで分かると
楽しいかも。各色が一つのブログに対応。各箇所の横にBlogへのリンクが
あって、たどれる。
ref. <http://d.hatena.ne.jp/stereocat/20050126#1106718707>
追記050129:
うひょー、実現されてる!重複時の表示方法は何かしら考える必要があり
ますね。でも将来性あり。すばらしい!
qootas.org : sekimura's blog: ブログで引用された部分を色別表示
<http://qootas.org/archives/2005/01/post_13.html>
hirax氏が6枚の発表資料としてまとめています。
これで発表できる=理解できたということですね。
<http://www.hirax.net/diaryweb/2005/01/29.html#200501291>
このネタをきっかけに、要約・引用とそれらの提示方法についていろいろ
インスピレーションを得ました。ツイてる!
Paul Graham, January 2005. 日本語訳:Shiro Kawai
<http://www.shiro.dreamhost.com/scheme/trans/hs-j.html>
これは面白い。高校生のときに読みたかったな。
これを読んだ人たちがどの部分に興味を持つかに興味がある。
誰がどの部分をブログで引用したかのリストがあると面白いかも。
それでも毎年5月になると、全国津々浦々の卒業式で決まりきった演説が
聞かれることになる。テーマはこうだ。「夢をあきらめるな。」ぼくはそ
の真意を知っているけれど、この表現は良いものじゃない。だって、早い
うちに計画を立ててそれに縛られることを暗示しているからね。
卒業演説方式では、きみはまず20年後にどうなりたいかを決めて、次にそ
こに至るには今何をすればいい、と考える。ぼくが提案するのは逆に、将
来のことは一切決めないでおいて、今ある選択肢を見て、良さそうな選択
肢がより増えるものを選ぶってことだ。
時間を無駄にしてない限り、実際に何をするかってことはあまり問題じゃ
ない。面白いと思えて、選択肢が増えるものなら何でもいい。増えた選択
肢のどれを選ぶかなんて後で考えればいいんだ。
賢い人々と、難しい問題を探すことだ。賢い人々は自分達で固まりがちだ。
そういう集団を見つけたら、たぶんそれに参加する価値はある。但し、そ
ういう集団を見つけることは簡単じゃない。ごまかしがたくさんあるから
だ。
[...]
一番良い防御は、常に難しい問題に取り組むようにすることだ。
反抗は服従と同じくらいばかげたことだ。どちらにしてもきみは他人に言
われたことに縛られている。
追記050126:
誰がどの部分をブログで引用したかがこんな感じのイメージで分かると
楽しいかも。各色が一つのブログに対応。各箇所の横にBlogへのリンクが
あって、たどれる。
ref. <http://d.hatena.ne.jp/stereocat/20050126#1106718707>
追記050129:
うひょー、実現されてる!重複時の表示方法は何かしら考える必要があり
ますね。でも将来性あり。すばらしい!
qootas.org : sekimura's blog: ブログで引用された部分を色別表示
<http://qootas.org/archives/2005/01/post_13.html>
hirax氏が6枚の発表資料としてまとめています。
これで発表できる=理解できたということですね。
<http://www.hirax.net/diaryweb/2005/01/29.html#200501291>
このネタをきっかけに、要約・引用とそれらの提示方法についていろいろ
インスピレーションを得ました。ツイてる!
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