とんかつ 西麻布 豚組(西麻布)
2009-04-17-1
[Restaurant][ONEDARI]
今年三回目の ONEDARI BOYS (http://www.onedari.org/) 活動です。
西麻布の「豚組」のトンカツをオネダリしました!
- ONEDARI BOYS 3周年記念シリーズ第1弾「豚組」でとんかつ!!
http://www.onedari.org/2009/04/onedari_boys_31.html
ありがとうございまっす!!!
ということで、ONEDARI BOYS のメンバー四人で食べてきました。
西麻布 豚組
http://www.butagumi.com/nishiazabu/
http://r.gnavi.co.jp/a585201/
場所:港区西麻布2-24-9
電話:03-5466-6775
営業時間:11:30~15:00, 17:30~23:00 月曜日定休
食べたものリストと感想です。
■豚組膳:
トンカツの食べ比べができるセットです。
7cmくらいのサイズのが5つ。
ロース(写真奥):白金豚 - 琉香豚 - 美明豚。
フィレ(写真手前):飛騨けんとん - 琉香豚。
串は外側(右)からあっさり系で奥に行くほどしっかり系。
私としては琉香豚が一番好みでした。
フィレの琉香豚はちょっとクセがあったけど野性っぽくてグッド。
ロースの琉香豚は脂身のうまみが絶妙でした。
ロースの串では白金豚の脂身だけがほとんどなかったので、
食後に料理長に聞いたところ、「豚組膳」は少量ずつ多くの種類を試してもらうというお試しセットなので、脂身の量はランダムみたいなものだそうです。
各豚で単品で頼めば一枚でくるので脂身の有無は問題なし、と。
これは、テレビで紹介されたときに番組制作会社が作ったパネル。
肉の産地が地図で分かります:
セットには、ご飯、味噌汁、香の物、キャベツがつきます。
■イベリコ豚のメンチカツ:
予約が必要なメンチカツ。
イベリコ豚を包丁で叩いてミンチに。
粗挽きよりも荒い感じで、肉の塊の食感も楽しめます。
ミンチにして丸めただけでは、すぐにポロポロくずれてしまうそう。
そこで、前日から丸めておいて安定させるそうです。
それで予約が必要なのですね。
で、これ、はっきりいって絶品です。
肉汁もたっぷりだし、味は濃いし、ペロリと食べ切ってしまいます。
これはパンにはさんで食べるとすごく美味しいだろうなと思いました。
メンチカツサンド。
ただし、あつあつのうちに食べないとダメですね!
■前菜:
- レンコンのきんぴら
- エゾシカの生ハム
- ブロッコリーとニンジンソース
豚が揚がるまでにいくつか一品料理を頂きました。
ブロッコリーにはオレンジ色のソース。
人参のソースだそうです。ゆでジャガイモにも合いそう!
鹿肉は臭みもなく、赤身+あっさりでした。
豚といってもいろいろな種類があるなあと思っていはいましたが、こうしてまとめて食べると分かりやすいですね。
全ての違いを認識できたわけでないし、違いを言語化して詳細に解説できないですが、何が自分の好みに合うかは分かりました。
こういうのは経験ですね。
次来たときに食べる種類も決まったし、めでたしめでたしです!
ごちそうさまでした!!!
その他の写真は Flickr でどうぞ:
http://www.flickr.com/photos/yto/sets/72157616840545911/
photos by :
■Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X2 レンズキット
■Canon EFレンズ 50mm F1.8 II
西麻布の「豚組」のトンカツをオネダリしました!
- ONEDARI BOYS 3周年記念シリーズ第1弾「豚組」でとんかつ!!
http://www.onedari.org/2009/04/onedari_boys_31.html
ありがとうございまっす!!!
ということで、ONEDARI BOYS のメンバー四人で食べてきました。
西麻布 豚組
http://www.butagumi.com/nishiazabu/
http://r.gnavi.co.jp/a585201/
場所:港区西麻布2-24-9
電話:03-5466-6775
営業時間:11:30~15:00, 17:30~23:00 月曜日定休
食べたものリスト
食べたものリストと感想です。
■豚組膳:
トンカツの食べ比べができるセットです。
7cmくらいのサイズのが5つ。
ロース(写真奥):白金豚 - 琉香豚 - 美明豚。
フィレ(写真手前):飛騨けんとん - 琉香豚。
串は外側(右)からあっさり系で奥に行くほどしっかり系。
私としては琉香豚が一番好みでした。
フィレの琉香豚はちょっとクセがあったけど野性っぽくてグッド。
ロースの琉香豚は脂身のうまみが絶妙でした。
ロースの串では白金豚の脂身だけがほとんどなかったので、
食後に料理長に聞いたところ、「豚組膳」は少量ずつ多くの種類を試してもらうというお試しセットなので、脂身の量はランダムみたいなものだそうです。
各豚で単品で頼めば一枚でくるので脂身の有無は問題なし、と。
これは、テレビで紹介されたときに番組制作会社が作ったパネル。
肉の産地が地図で分かります:
セットには、ご飯、味噌汁、香の物、キャベツがつきます。
■イベリコ豚のメンチカツ:
予約が必要なメンチカツ。
イベリコ豚を包丁で叩いてミンチに。
粗挽きよりも荒い感じで、肉の塊の食感も楽しめます。
ミンチにして丸めただけでは、すぐにポロポロくずれてしまうそう。
そこで、前日から丸めておいて安定させるそうです。
それで予約が必要なのですね。
で、これ、はっきりいって絶品です。
肉汁もたっぷりだし、味は濃いし、ペロリと食べ切ってしまいます。
これはパンにはさんで食べるとすごく美味しいだろうなと思いました。
メンチカツサンド。
ただし、あつあつのうちに食べないとダメですね!
■前菜:
- レンコンのきんぴら
- エゾシカの生ハム
- ブロッコリーとニンジンソース
豚が揚がるまでにいくつか一品料理を頂きました。
ブロッコリーにはオレンジ色のソース。
人参のソースだそうです。ゆでジャガイモにも合いそう!
鹿肉は臭みもなく、赤身+あっさりでした。
おわりに
豚といってもいろいろな種類があるなあと思っていはいましたが、こうしてまとめて食べると分かりやすいですね。
全ての違いを認識できたわけでないし、違いを言語化して詳細に解説できないですが、何が自分の好みに合うかは分かりました。
こういうのは経験ですね。
次来たときに食べる種類も決まったし、めでたしめでたしです!
ごちそうさまでした!!!
その他の写真は Flickr でどうぞ:
http://www.flickr.com/photos/yto/sets/72157616840545911/
photos by :
■Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X2 レンズキット
■Canon EFレンズ 50mm F1.8 II