白く固くなった蜂蜜で「生姜のハチミツ漬け」と「大根のハチミツ漬け」を作る
2008-10-26-1
[Cooking]
蜂蜜が、下の写真のように固まって白くなってしまいました
(写真は5年前ので[2003-02-07-5]、
今回はこれほどひどくはなってなかったです)。
![白いはちみつ](image/03-02-07_00-08.jpg)
ということでこの際、
ショウガとダイコンのハチミツ漬けを作って、
一気に使い切ることにしました。
どちらもノドに良いので、
風邪をひきやすいこの季節にぴったりです。
固まった蜂蜜は加熱すると元のような滑らかな状態になります。
チューブボトルの場合は、まずは湯煎しましょう。
鍋でお湯を沸かして、火を止めて、お湯にボトルを入れます。
爆発するといやなのでフタはゆるめておきます。
すると下の写真のような「ジャリジャリ」状態になると思います。
![ハチミツ](images/2008-10-26_2006.jpg)
(これは湯煎したあとに口を下にしてしばらく置いた状態)
沸騰したお湯に入れっぱなしにすると、
ジャリジャリを通り越して滑らか状態になるかもしれないですが、
容器が解けたりすると怖いので私はやりません。
私の場合、滑らか状態にしたいときは、
必要な量を陶器や耐熱ガラスの器に移して、
電子レンジで十数秒から数十秒加熱しています。
こんな感じです:
![滑らかハチミツ](images/2008-10-26_2007.jpg)
とろとろ滑らかです。
さて、ここから本題です。
まずはショウガの蜂蜜漬けを作ります。
ジャリジャリ蜂蜜を耐熱ガラスのコップ (DURALEX ピカルディー)
に入れて電子レンジで滑らか蜂蜜にしました。
![はちみつ](images/2008-10-26_2025.jpg)
さましてから、
生姜をスライスしたものを投入しました。
![スライス生姜](images/2008-10-26_2026.jpg)
あとはラップをしてそこらへんに置いておくだけです。
簡単です。
![はちみつ生姜](images/2008-10-26_2027.jpg)
実際は、ショウガがもっとたくさんで、
はちみつはもっと少なめで作ります。
ショウガにハチミツをかける感じ。
まあ、今回はハチミツがたくさんあったので…。
次はダイコンの蜂蜜漬けを作る
ジャリジャリ蜂蜜を陶製の器にに入れて
電子レンジで滑らか蜂蜜にしました。
![滑らかハチミツ](images/2008-10-26_2007.jpg)
さましてから、
大根をサイコロ状に切ったものを投入しました。
![サイコロ大根](images/2008-10-26_2029.jpg)
あとはラップをしてそこらへんに置いておくだけです。
簡単です。
![はちみつ大根](images/2008-10-26_2030.jpg)
こちらも本来は、
ダイコンにハチミツをかける程度で十分です。
上記の手順はハチミツが充実していたのでついつい…。
ハチミツの量は真似しない方が良いと思います。
実際、後で大根をさらに追加しました。
2時間くらい経ったらこんな感じになります。
どちらも水分が出てくるので、
よりいっそう滑らかになります。
![2時間後](images/2008-10-26_2031.jpg)
生姜の方はお湯で割って飲むと良いです。
やたらにあったまります。
1日、2日おいて飲むと生姜成分がとけこんで良いそうです。
でも、そんなに待てないなー。
ショウガごと摂取すればいいしな。
大根の方はそのまま食べます。
当然、汁も体に良いです。
というか、ダイコンのエキスがしみこんだハチミツ汁がメインです。
- ダイコンのハチミツ漬け:
仕込み[2005-12-20-4]→完成[2005-12-21-2]
- ショウガのハチミツ漬け[2006-12-16-2](製品)
- だいこんしょうがのど飴[2002-05-11-3](製品)
大根と生姜をまぜてハチミツ漬けにしてもよかったかも!?
(写真は5年前ので[2003-02-07-5]、
今回はこれほどひどくはなってなかったです)。
![白いはちみつ](image/03-02-07_00-08.jpg)
ということでこの際、
ショウガとダイコンのハチミツ漬けを作って、
一気に使い切ることにしました。
どちらもノドに良いので、
風邪をひきやすいこの季節にぴったりです。
固まった蜂蜜を滑らかな蜂蜜にする
固まった蜂蜜は加熱すると元のような滑らかな状態になります。
チューブボトルの場合は、まずは湯煎しましょう。
鍋でお湯を沸かして、火を止めて、お湯にボトルを入れます。
爆発するといやなのでフタはゆるめておきます。
すると下の写真のような「ジャリジャリ」状態になると思います。
![ハチミツ](images/2008-10-26_2006.jpg)
(これは湯煎したあとに口を下にしてしばらく置いた状態)
沸騰したお湯に入れっぱなしにすると、
ジャリジャリを通り越して滑らか状態になるかもしれないですが、
容器が解けたりすると怖いので私はやりません。
私の場合、滑らか状態にしたいときは、
必要な量を陶器や耐熱ガラスの器に移して、
電子レンジで十数秒から数十秒加熱しています。
こんな感じです:
![滑らかハチミツ](images/2008-10-26_2007.jpg)
とろとろ滑らかです。
生姜の蜂蜜漬けを作る
さて、ここから本題です。
まずはショウガの蜂蜜漬けを作ります。
ジャリジャリ蜂蜜を耐熱ガラスのコップ (DURALEX ピカルディー)
に入れて電子レンジで滑らか蜂蜜にしました。
![はちみつ](images/2008-10-26_2025.jpg)
さましてから、
生姜をスライスしたものを投入しました。
![スライス生姜](images/2008-10-26_2026.jpg)
あとはラップをしてそこらへんに置いておくだけです。
簡単です。
![はちみつ生姜](images/2008-10-26_2027.jpg)
実際は、ショウガがもっとたくさんで、
はちみつはもっと少なめで作ります。
ショウガにハチミツをかける感じ。
まあ、今回はハチミツがたくさんあったので…。
大根の蜂蜜漬けを作る
次はダイコンの蜂蜜漬けを作る
ジャリジャリ蜂蜜を陶製の器にに入れて
電子レンジで滑らか蜂蜜にしました。
![滑らかハチミツ](images/2008-10-26_2007.jpg)
さましてから、
大根をサイコロ状に切ったものを投入しました。
![サイコロ大根](images/2008-10-26_2029.jpg)
あとはラップをしてそこらへんに置いておくだけです。
簡単です。
![はちみつ大根](images/2008-10-26_2030.jpg)
こちらも本来は、
ダイコンにハチミツをかける程度で十分です。
上記の手順はハチミツが充実していたのでついつい…。
ハチミツの量は真似しない方が良いと思います。
実際、後で大根をさらに追加しました。
しばらくおいたら…
2時間くらい経ったらこんな感じになります。
どちらも水分が出てくるので、
よりいっそう滑らかになります。
![2時間後](images/2008-10-26_2031.jpg)
生姜の方はお湯で割って飲むと良いです。
やたらにあったまります。
1日、2日おいて飲むと生姜成分がとけこんで良いそうです。
でも、そんなに待てないなー。
ショウガごと摂取すればいいしな。
大根の方はそのまま食べます。
当然、汁も体に良いです。
というか、ダイコンのエキスがしみこんだハチミツ汁がメインです。
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