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ドップリ![2005-03-01-6]に載っていた一休禅師の話が面白い。
どこかで読んだことあるようなデジャブ感だけどとりあえず紹介:

臨終の床で弟子たちに小さな箱を渡し
「本当に困った時になったら開けなさい」
と言い残して亡くなる。

後年、本当に困った弟子たちがとうとうその箱を開けた。
すると中には小さな石が一つだけ。

その石には
「しんぱいするな。なんとかなる」
と書いてあった。
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