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マスコミがないと成立しない日本の「YouTube」 (Web2.0(笑)の広告学):
NBonline(日経ビジネス オンライン)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20061023/112177/

YouTubeの本来の目的は「自分を放送しちゃおう!」。
しかし、日本では「みんなのHDDレコーダー」と化した。
という主張。

アメリカのテレビ局などは次々と提携。
アメリカのテレビ局や映画制作者たちが、自分たちのコンテンツも
この流れにのせればリターンが得られると思ったのに対し、
日本の著作権利保持者がYouTubeを見たときには「俺たちが制作した
コンテンツを勝手にアップロードして皆で見ているだけじゃないか」
と考えた。

冒頭で紹介したYouTubeの創業者2名の笑顔の映像を見たときに、もし彼ら
が日本人であれば翌週の週刊誌などで「YouTube創業者、学生時代の悪評?」
といった記事が出るんじゃないかと思いました。
これはいかにもありそう!
この記述がツボにはまったので記事にしてみたのでした。