「ディーン・リップルウッド / バターはどこへ溶けた? / 道出版」を会社の人に借りて 20 分ほどで読む。なかなか良いですね。「チーズ...」と違って、企業の研修には使われなさそうだけど。
まえがきより(p.9):
まえがきより(p.9):
前にすすむ者が、とどまっている者を見ると、ずいぶんと臆病に見えることだろう。しかし、それはあまりにも一方的なものの見方だ。<略>たしかに、走りつづけている者は、かっこよく見えるかもしれない。しかし、それは修行が足りないだけのことだ。古来、走りまわって悟りを開いた者はおらん。
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