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Kindleで読みました。ぶっちゃけ税理士本。

岩松正記 / 【新版】フリーランス、個人事業、副業サラリーマンのための 「個人か? 会社か?」から申告・節税まで、「ソン・トク」の本音ぶっちゃけます。 [Kindle版]

2014年4月施行の消費税改正に完全対応!
「個人か会社か?」から申告・節税まで、フリーランス、副業サラリーマンの新バイブル!
グレーゾーンも、ぶっちゃけ税理士のBCG判定でクリアに。
会話形式なので、すらすら読めて長く使える。
消費税アップでも新しい合法的な裏技を駆使すれば、まだまだお金は取り戻せる!

これはおもしろい。対話形式で読みやすいし、なにより分かりやすい。グレーな部分の話などいろいろぶっちゃけてて参考になりました。

Part.02 の経費の話。
 
無理めなやつを経費にできるかどうかは「仕事をするうえでどうしても必要だ」と自信を持って言い切れるかがポイント。ストーリー次第で経費にできるものがある、と。旅行を仕事と言い切るには、例えばきちんとレポート書くとかそういうのが必要。
 
家賃や光熱費などの経費率(按分率)は 20% ならほとんどツッコまれないそう。で、40% 以上なら根拠(ストーリー)が必要になるかも。なるほど。

飲食店のまかない。従業員に対して原価で1ヶ月3500円(税抜)を超える分を出すと全額給与扱いになるとのこと。うちの会社の社員食堂での無料の食事の回数制限ってこういうのが関係しているのかな。
 
1回1人あたり食事代5000円以下なら交際費ではなく会議費として全額経費できる(何かしら思い当たることがあるなあ)。会議なので年月日・人数・参加者名など領収書に書き込んでおく必要あり。
 
Part.03 は白色申告・青色申告の話。
 
給与以外の所得が事業レベルにない人(雑所得)や給与所得しかない人で医療費控除や住宅ローン控除を申告する人は白色。私は10年以上確定申告してるけど、白色しかやったことない。青色は必要なさげ。そもそも現時点では青色のメリットの控除(最大65万円)も必要ないし。
 
Part.04 はサラリーマンの副業の話。
 
副収入があったら自分で確定申告する。年20万円超えなければ不要(アルバイト副業の場合は必要)。原稿料などで源泉徴収されてるけど経費が多い場合はトクすることも。昔、原稿料の源泉所得税の関係で申告して還付を受けたことがあるなあ。
 
雑所得だと赤字でも0円になり、マイナス所得でも税額は変わらない。そこで、副業を「雑所得」から「事業所得」にするという手がある。赤字分の税金が戻ることも。そのためには、「個人事業の開廃業等届出書」を提出すればよい。提出しただけじゃ会社にはばれない。「開業」すれば、青色申告が使えて最大65万円の控除が得られる。嬉しいみの目安は300万円くらい。
 
営利目的ではない日用品をネットオークションで売っても課税されない。「生活用動産の譲渡による所得は非課税」という規定があるそう。ただし、貴金属などで高いもの(30万円超)は課税される。ネットオークション使ったことないんだけど、これを知って安心。