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この秋にリニューアルされた山種美術館速水御舟(はやみぎょしゅう)の展覧会を観に行きました。
会期は11月29日(日)まで。

山種美術館

- 日本画の専門美術館「山種美術館」
http://www.yamatane-museum.or.jp/
- 山種美術館 | 開催中の展覧会
http://www.yamatane-museum.or.jp/exh_current.html
 大正から昭和を駆け抜けた日本画家・速水御舟。40年の短い生涯におよそ700余点の作品を残しましたが、その多くが所蔵家に秘蔵されて公開されることが少なかったため、「幻の画家」と称されていました。
 初期の南画風の作風から、細密描写、象徴的作風、写実と装飾を融合した画風、そして水墨画へと、御舟はその生涯を通じて、短いサイクルで次々と新しい試みに挑み続け、常に挑戦者であろうとしました。

現在のレベルにあまんじず、新たなスキルを身につけて別の次元で高いレベルを目指す。
とどまることを知らないチャレンジャー魂に感銘を受けました。
見習いたい!

気に入った絵は、ミュージアムショップで絵葉書を買ったので、手帳の透明カバーの内側に入れる予定です。るんるん♪

有名な2作品:
- 速水御舟『炎舞』 http://www.yamatane-museum.or.jp/collection/11.htm
- 速水御舟『名樹散椿』 http://www.yamatane-museum.or.jp/collection/12.htm