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桜が満開ですね。
今日はお花見日和でした。

ところで、桜の木の下には、花びらだけでなく、花そのものが落ちていたりします。

桜の花を落とす犯人は? 桜の花を落とす犯人は?

これっていったいどういうこと?
なんで花そのものがぽとりと落ちてくるの?

…と疑問に思った方も多いと思います。
私もその一人でした。

その謎を解く為に、桜の木をじっくり観察した結果、犯人が分かりました。

犯人は小鳥です。
桜の木に小鳥が何匹もやって来た直後、花がまるごとぽとぽと降ってきました。
状況証拠的にこいつらが犯人っぽいです。

桜の花を落とす犯人は? 桜の花を落とす犯人は? 桜の花を落とす犯人は? 桜の花を落とす犯人は? 桜の花を落とす犯人は?

目のまわりが白い、緑の小鳥。
花の蜜を吸っています。
吸うときに花の付け根からクチバシを突き刺すこともあるみたいで、そのときに根本から切ってしまうことがあるようです。
……落ちる瞬間が目撃できなかったので憶測になってしまいますが。
なお、下の写真では突っついた穴が確認できます。

桜の花を落とす犯人は?

この鳥ですが、たぶんメジロです。
ネットで調べてみると、「メジロは花を落とさない、落とすのはスズメ」という意見もあったのですが、このときには木の上にはスズメはいませんでした。
ヒヨドリは一匹いたけど、花が落ちる量と速度から考えて、こいつは主犯ではないです。

冤罪だったらごめんね>メジロさん達

§

メジロ写真は下記の機材で撮影しました。
手持ちで 300mm でしたが明るかったのでなんとか撮れましたよ!

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X2 レンズキット


TAMRON AF 70-300mm F4-5.6 Di LD MACRO 1:2