たつをの ChangeLog : 2024-01-07

粗大ゴミを細かくして普通ゴミとして捨てたいと思い、マキタのレシプロソー(電動ノコギリ)を購入しました。

レシプロソー makita

粗大ゴミを捨てるのは面倒


今住んでいるところで粗大ゴミを捨てるには、
  • 1. サイトで捨てるものをカテゴリ検索して1つずつ登録して、捨てる日付を予約(数週間先になります)
  • 2. コンビニなどで粗大ゴミ回収の手数料のシール(200円とか300円のやつ)を買って貼る
  • 3. 当日の朝に忘れずにマンションの1Fに出す
という流れになります。なかなか面倒くさいです。思い立ったときにすぐに捨てられないのがストレスです。過去に何回か出し忘れたことがあります。

車を持っていればいつでも持ち込めるんでしょうが、車が無いと時間にしばられるわけです。手数料は良いとして、手間やら時間の制約がイヤなのです。

レシプロソーを買って切り刻んでみた


ということで、makita のレシプロソーを買いました。これです。


これで捨てたいものを 30cm 未満になるように切り刻んでいきます。そして、そのままプラスチックゴミや燃えるごみなどで捨てるだけ。

うん、自由な感じがします。

レシプロソー makita

上の写真は、プラスチックの衣装ケース3箱を解体して30cm未満のカケラにした結果です。思い立ったその日のうちにプラスチックゴミとして捨てました。スッキリ!

刃について


レシプロソー makita

ノコギリの刃ですが、付属のものは目が荒く、合板向けのようです(写真の一番右)。これだとプラスチックの衣装ケースの解体が困難だったので、別途プラスチックに使えるものを買いました(写真の右から2本目)。数百円でした。

レシプロソーでガガガっとやって、最後の切り離し部分などはプラスチック用のノコギリで処理しました(まだ慣れてないので跳ねるのが怖いゆえ)。もちろんこのノコギリだけで解体できるのですが、手が疲れて体力的に無理なのです……。

鉄パイプも切って捨てたいので、それ用の刃も買う予定。

なぜマキタ?


なぜマキタのレシプロソーにしたかというと、バッテリーをコードレス掃除機に流用しようかと思ったからです。


近いうちに買います!

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