「教室に入った時に、見た目で生徒の宗教を特定できてはいけない」と説明。「学校でのアバヤ着用を禁止すると決めた」と述べた。
同国では19世紀以来、キリスト教カトリック教会の影響を公的教育から排除するため、大きな十字架などのキリスト教のシンボルを含め、学校での宗教的象徴の使用を厳しく禁止してきた。