ネーゼ・ンヌ | 場所 | 由来 |
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シロガネーゼ | 白金 | VERY |
アザミネーゼ | あざみ野 | |
シンユリーゼ | 新百合ヶ丘 | |
タマプランヌ | たまプラーザ | |
コマザワンヌ | 駒沢:駒沢公園で犬の散歩 | InRed |
ニコタマダム | 二子玉川 | VERY |
ジュヴァーナ | 麻布十番 | LIFE UP! |
マクハリーヌ | 幕張新都心 | |
アダチーゼ | 足立区 | |
アシヤレーヌ | 芦屋 | VERY |
シラカベーゼ | 白壁(名古屋市) | menageKELLY |
ヤゴトジェンヌ | 八事(名古屋市) | menageKELLY |
マリナーゼ | 新浦安 | |
キャリナーゼ | 豊洲:運河(キャナル)から | |
ヌマベーゼ | 田園調布 | |
イタバジェンヌ | 板橋区 | |
ネリッシュ | 練馬区 | |
アカバネーゼ | 赤羽 | |
アオバネーゼ | 青葉台 |
月刊誌 VERY の編集者であった相沢正人が1998年[1]に作った造語
アザミネーゼとは、東急田園都市線あざみ野駅周辺に住む住人をさす際に使われる言葉である。
[...]近年、住みたい沿線ランキングで上位に入る事の多い田園都市線沿線の中でも特に閑静な住宅街としてあざみ野駅周辺がクローズアップされるに従い、アザミネーゼという言葉が発生したと思われる。たびたび、テレビなどで取材され、アザミネーゼの名称は印象付けられている。
新百合ヶ丘に住むご婦人たちが「シンユリーゼ」と呼ばれている
女性誌「InRed」(宝島社)が、駒沢と犬の鳴き声の「ワン」、女性を意味するフランス語のエンヌを組み合わせて命名した。
「VERY」は1998年頃から「シロガネーゼ」「ニコタマダム」の言葉を使って、「おしゃれな主婦の街」というイメージを作り上げてきました。
東京都文京区で発行されているフリー雑誌『都市生活向上マガジン LIFE UP!』で麻布十番特集が組まれた際に作られた造語
2002年に女性誌「VERY」が作った造語
白壁界隈の高級住宅地に住むマダムのことを「シラカベーゼ」と呼ぶことがある。これは名古屋の女性雑誌「メナージュケリー」の2001年創刊時にライターが生んだ単語である
名古屋エリア限定のファッション誌「menageKELLY」のアラフォー読者モデルたちを美クトリーズという。カリスマ的存在の彼女たちとVICTORY(勝者)に絡めたネーミング。同誌ではシラカベーゼ、ヤゴトジェンヌなど、名古屋の高級住宅街、白壁や八事に在住のマダムをもじったネーミングもある。
マリナーゼとは、日の出、明海を中心とした千葉県浦安市の新町地区の高層マンション群に住む既婚女性のこと。[...]初期の新町地区の開発は、日の出、明海の高層マンション群がその中心となっており、街区の通称はマリナイースト21である。その通称からマリナーゼという言葉が生まれたと考えられる。