2018年7月以降、30代から50代の男性を中心に風しんの患者数が増加しています。
また、2020年には東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催され、たくさんの人の往来が予想されています。現在の風しんの流行が開催時まで続くと、さらに流行が拡大する恐れがあります。
このような状況を受けて、風しん予防接種を受ける機会が無かった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日に生まれた男性を対象に、風しんの抗体検査及び風しんの定期予防接種を実施することとなりました。
対象の方には、全国の指定医療機関等で実施できる無料のクーポン券を発行します。まずは風しん抗体検査を受けていただき、抗体検査の結果、十分に抗体を保有していないことが分かった方は予防接種を受けましょう。
予防接種法に基づき定期接種を受ける機会が一度もなかった1962(昭和37)年4月2日~1979(昭和54)年4月1日生まれの男性(以下対象男性という。)に対して、2022年3月末までの間、原則無料で予防接種を受けられる定期接種の対象となります。
※2019年度は、1972年(昭和47)年4月2日~1979年(昭和54)年4月1日生まれの男性に市区町村がクーポン券を送付します。2019年度にクーポン券が送付されない対象者も市区町村に希望すればクーポン券を発行し、抗体検査を受けられます。なお、自治体により事業の開始時期や対応が異なるため、お住まいの市区町村にお問い合わせください。(via 【ヲハニュース 2019年1月6日号】ファミマこども食堂、40〜50代男性に風疹予防接種クーポン、PayPay再び100億円キャンペーン、など[2019-02-06-1])
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就職活動を控える大学生と大学院生(2021年卒)がインターンシップに参加したいと考えるIT企業ランキングを発表した。1位はヤフー、2位はLINE、3位はNTTデータ、4位は富士通、5位は楽天が入った。ほう、意外。