「コントロール」と聞くと、 なんでもかんでもコントロールしたがるわがままな人、 他人を自分の思い通りに支配したがる人など、 あまり良い印象を持たないかもしれません。 しかし、本書でいうコントロールの対象は、自分自身とその周りの環境です。 つまり、 「自分も他人も大事にしつつ、時間やお金を効率的に使いながら イメージ通りに物事を進める方法」というのが、 本書で提唱する「超コントロール思考」です。