家事は、家族の一員としてやって当然なので、その報酬としておこづかいを与えるのはNGといった考え方もあるようだけれど
家事を無償でやるべきという考え方は、むしろ逆に、家事に対する評価が低いことの証ではない
国際的な物理学者で 糸井重里とともに『知ろうとすること。』の 著者でもある早野龍五さん。 そして『婦人公論』や『考える人』の 編集長を務めた、河野通和さん。