私は、最近、
「ケータイサイトは、ケータイ端末が進歩して、
苦もなくWebブラウズできるようになったら無意味になる。
あと数年たてばそういう世界になる。」
と主張してることが多いのですが、
その世界がやってくる時期がぐっと早まりそうです。
くまもと文学・歴史館の服部英雄館長(日本中世史)は、文永の役について「モンゴル軍が日本に攻め寄せた夜に嵐が来て翌朝撤退したと書く本が多いが、そんな史料は存在しない」と主張する。文永の役=冬の前に帰国する計画、弘安の役=食料などに不足、という説。
「鎌倉武士は戦の勝因を神風とは考えていなかった」らしい。「主張したのは敵国調伏の祈祷(きとう)をした社寺。武士はむしろ自らの戦績を誇った」確かにそうだよなあ、武士。