小麦を使用したビールにブルベリーを漬け込み、成熟させました。- 原材料:ビール(ウィート)、ブルーベリー、スピリッツ、糖類、酸味料
ほんのり甘酸っぱい北海道のフルーツビールです。
金(アルコール5%)・・・バスペールエールに代表される、上面発酵製法で造った淡色(金色)のビールです。
この本で扱う「イタい人」とは、「痛々しくて見ていられない」とか「あんな風にはなりたくない」と思わせてしまう人のことを指します。簡単に定義すると、場の空気が読めない言動をする人と言えるのかもしれません。
私はコーチという仕事をしていますが、クライアントが「自分の強みを活かして自分を発信したいのに躊躇してしまう」ということがよくあります。これは、実際に行動に移しても「反応がなかったり、引かれてしまったらどうしよう」という不安感、すなわち「イタい人になりたくない」という思いが影響しているように思えます。
そこで、どのようにしたらイタいと思われずに受け入れてもらえるのか、この本でみなさんにお伝えしたいと思ったのです。
「自分発信」を続けていると、可能性やチャンスも一緒に広がります。
(p.43)
世界観を育てるには、やはり自分発信をすることが一番だと思います。アウトプットしようと思うと、自然とインプットするようになりますし、自分に合ったものを取り入れるようになるからです。(ref.
(p.116)
根底に「自分軸」がないと、少しでも違和感を覚えたものは無意識に排除してしまい、さまざまな意見に耳を傾けるどころではなくなってしまいます。関連して「自分のキャッチフレーズをつくる」という話も(p.142)。
(p.50)
以前、クライアントの美容師の方に、化粧ポーチの中にはサロンから支給されるものではなく、自分が本当に好きなものを入れるようにアドバイスしました。それは彼がサロンワークの忙しさに流されて、主体的でなくなっていると感じたからです。いろんなことに応用できそう。
(p.150)