たつをの ChangeLog : 2016-01-18

すっかり電子書籍になじんでおり、先日も自宅の紙書籍を150冊ほど処分しました。そんな流れで、Kindleでの読書メモについて書きます。

Kindle読書メモの基本


Kindleで読書するときに気になる箇所に蛍光ペンのように電子的にハイライトできます。そして、自由記述のメモも残せます。

これらは実はアマゾンの自分のKindleページの「Your Highlights」というところにまとまっていて、あとから閲覧することができます(以降、ハイライトページと呼びます)。


ハイライトやメモは外部非公開ですが、「Your Books」(下記URL)から書籍単位で公開設定できます。「MAKE READING STATUS & RATING PUBLIC」と「PUBLIC NOTES: MAKE YOURS PUBLIC」をチェックします。


Pros


このハイライトページに勝手に読書メモがたまっていき、あとから見返すことができます。つまり、その本についての自分視点のまとめノートとなるのです。

今までも気になる箇所を手作業で抜書きすればそういうノートを作ることはできました。私も手作業でカチャカチャとテキスト入力して作ってました。でも結構大変なんですよね。かなりの時間がかかります。その分、自分の血肉となるかもしれませんが、そもそも時間がなければ作れないわけで、血肉もなにもありません。Kindleだと自分で入力しなくても良いってだけで、素晴らしい大革命なんです。

このKindleのハイライトはコピペしてローカルに保存できます。Kindle本体からはコピペできませんが、このハイライトページからは可能です。なので、Kindleというサービスが終わってしまっても、自分がハイライトした部分は手元に永久に保存しておくことができるのです。安心ですね。

KindleオーナーライブラリーというAmazonプライム会員限定のサービスがあって、電子書籍一冊を1ヶ月無料レンタルできるのですが、返却後も借りた本のハイライトは残ります。嬉しいですね。

Kindleでありがちな「どの本を読んだか忘れてしまう」問題の解決にもなりますよ。ハイライトがゼロの本はたぶん未読の本でしょう。

Cons


良いことだらけに見えますが、もちろん欠点もあります。

まず、ハイライト部分が長すぎるとダメです。ハイライトページでは途中までしか表示されません。これは権利上いろいろあるのでしょう。仕方ないです。複数に分割してハイライトするか、あきらめるかですね。

あと、ページ全体が画像になってたりするタイプの電子書籍などは、そもそもハイライトできないのでダメです。これも仕方ないです。iPadのKindleアプリで読んでるときはキャプチャしたりしてますね。

おわりに


Kindleでの読書メモに関して、ハイライトページの素晴らしさを中心に(ってそれのみだけど)書きました。みなさんもぜひご活用ください。

Kindle Paperwhite - 最高の読書体験、そのための電子書籍リーダー


参考文献


深夜から早朝にかけて雪が降ってたみたいですが、朝には雨になって溶け始めていました。

2016.1.18 の雪の様子

珍しく地下鉄日比谷線に雪の影響が出ていて、ホームがものすごく混雑。階段まで人が溢れていました。こんなの初めて。反対のホームへ行って写真を撮ったりしました。

日比谷線恵比寿駅 2016.1.18 朝9時ごろ

まあそんなこともあり、ちょっと時間をおいてから出社しました。

午後は晴れました。

2014-2015年の雪メモ

この記事に言及しているこのブログ内の記事

期間限定でときどき行われているKindle書籍セール(キャンペーン)。
どこかに網羅的な情報はないのかなと思ったんだけど、調べてみたらアマゾンのAPIから得られることが判明。

ということで、こういうのを作りました。一時間に一回更新されます。関係ないものや終わったセールも混じってますが、最新のセール情報は確実に入っています。どうぞご利用ください。


追記: 開始前のセール情報も得ることができます。セールではページだけ先に作られるようで、アクセスはできますがページの中身が空になります。セール開始時にはちゃんとそろいます。


以下、技術メモとして、ここに至るまでの流れを書いておきます。

§

まず着目したのは現在キャンペーン期間中の「【全品999円】Web担当者必読本キャンペーン(1/21まで)」。

このページのノードIDは 4119059051 なので(URLから分かる)、それをキーにアマゾンのAPIで BrowseNodeLookup してみる。

http://ecs.amazonaws.com/onca/xml?Service=AWSECommerceService&\
AWSAccessKeyId=???&AssociateTag=???&Operation=BrowseNodeLookup&\
BrowseNodeId=4119059051

するとこんな結果が得られた(抜粋)。

...
<BrowseNode>
<BrowseNodeId>4119059051</BrowseNodeId>
<Name>【全品999円】Web担当者必読本キャンペーン(1/21まで)</Name>
<Ancestors>
<BrowseNode>
<BrowseNodeId>2275277051</BrowseNodeId>
<Name>Special Features Stores</Name>
<Ancestors>
<BrowseNode>
<BrowseNodeId>2275265051</BrowseNodeId>
<Name>Self Service</Name>
<Ancestors>
<BrowseNode>
<BrowseNodeId>2250738051</BrowseNodeId>
<Name>Kindleストア</Name>
</BrowseNode>
</Ancestors>
</BrowseNode>
</Ancestors>
...

Kindleキャンペーンは
「Kindleストア」の下の
「Self Service」の下の
「Special Features Stores (2275277051)」
にぶら下がっているということが分かる。

今度はそのノードID 2275277051 で BrowseNodeLookup してみる。

すると、いろいろ出てきた。
キャンペーンやセールも混じってる。
すでに終わってるのもある。
以下、抜粋。

...
<BrowseNode>
<BrowseNodeId>2275277051</BrowseNodeId>
<Name>Special Features Stores</Name>
<Children>
<BrowseNode>
<BrowseNodeId>2313624051</BrowseNodeId>
<Name>新刊・予約</Name>
</BrowseNode>
<BrowseNode>
<BrowseNodeId>2313626051</BrowseNodeId>
<Name>注目タイトル</Name>
</BrowseNode>
...
<BrowseNode>
<BrowseNodeId>4119057051</BrowseNodeId>
<Name>【50%OFF】人文教養書フェア 100タイトル以上対象(1/28まで)</Name>
</BrowseNode>
<BrowseNode>
<BrowseNodeId>4119058051</BrowseNodeId>
<Name>【30%OFF】お正月太り解消!ダイエット本セール(1/28まで)</Name>
</BrowseNode>
<BrowseNode>
<BrowseNodeId>4119059051</BrowseNodeId>
<Name>【全品999円】Web担当者必読本キャンペーン(1/21まで)</Name>
</BrowseNode>
</Children>
...

求めているものがこのリストの中にあることが分かった。
全部で200個以上あってセールとは関係ないものも多いが、IDの大きいものが最近作られたノードと思われ、それが期間限定セールであることが多い。
なので、ノードIDの降順にソートすれば用をなす。
あと、セールっぽい文字(日付とか%とか)が入ってるものだけ目立たせた。
それが冒頭のリストページ。

以上。

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