「私は10代の時間の大部分をソーシャルメディアに費やしてしまった。自分の生活を“編集”して、社会的地位をあげることや、ルックスを磨き上げることに夢中になりすぎていたわ」こういうツールは自然体で使うのがいいよね。
抗がん剤については、一般の人の間でも負のイメージが強い。医療不信もあいまって、「医師は不都合な真実を隠している」とばかりにネットでもデマが流れ続ける。
最近は遺伝子診断による「個別化治療」も進み、不必要な抗がん剤治療は避けられるようにもなってきた。医学は一歩一歩、進んでいる。
自分が良い育児本と判断するのは以下の3点が揃っている時です。
1. 読みやすさ
2. 可愛らしさ
3. 確からしさ
子どもと親への優しい眼差しに溢れた本で、ショッキングな表現もありません。
子どもが産まれる前、産まれたばかりの方にお勧めしておきます。小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK‐間違った助言や迷信に悩まされないために | 森戸やすみ | 本-通販 | Amazon.co.jp
ふたりの子どもの母でもある小児科専門医が、自身の経験だけでなく医学論文などを元に「頭の形がいびつなのはなおる?」「かぜのときの入浴はダメ?」などの疑問から「母乳は薄くなっていくもの?」「ワクチンの同時接種は大丈夫?」などの不安まで、Q&Aでわかりやすく答えます。
しかも多くの項目に参考文献を掲載しているので、論拠を確認することも可能。
さらに著者自身が描いた4コマまんがとイラストもたっぷりで、楽しく読める一冊です。
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