たつをの ChangeLog : 2015-01-12

ネタフルで紹介されていた安いBluetoothキーボードをうっかり注文してしまいました。で、今日届いたので、さっそくiOS端末(iPhone5s)で使ってみました。長年使っているApple純正のBluetoothキーボード[2010-06-23-1]と比較してみます。

サンワダイレクト Bluetoothキーボード iPhone iPad パンタグラフ Bluetooth 3.0 小型 アイソレーション 400-SKB045


ref.
- [N] 安すぎない!?iPhone/iPadで使えるBluetoothキーボードが1,980円(400-SKB045)
http://netafull.net/iphone-accessories/049052.html

キーボード配列


薄型Bluetoothキーボード 400-SBK045

英語キーボードだから記号の位置が異なるので慣れる時間が必要。特にカッコの位置。

Enterキーの上のバックスラッシュを間違えて押してしまいがち。

「かな」「英数」キーでの入力切替ではなく、Command + スペースキーなのは仕方がないか。

「ホーム」ボタンは便利。

キータッチ


キータッチはApple純正と比べるとちょっと固めで重め。値段の差ですね。でもたいして問題ないレベル。

電源


薄型Bluetoothキーボード 400-SBK045

電池は単4電池2本(Apple純正は単3電池2本)。電池はパッケージには含まれていません。

電源のオンオフは普通のスイッチなのでわかりやすい(Apple純正では電源オフが長押しなのでわかりにくい)。

ペアリングボタンもあって親切。

サイズ


薄型Bluetoothキーボード 400-SBK045

大きさはほぼ同じ。

電池を入れた状態での重さは312g。Apple純正は326g。たいして変わらない。軽いかと思ったのに意外。

結論


薄型Bluetoothキーボード 400-SBK045

値段も違いますし、やっぱりApple純正には到底及ばないですね。

しかし、これまでにiOS端末で使ってきたBluetoothキーボードで、Apple純正の除くと自分には一番しっくりくる感じです。意外とストレス少なく文字入力ができています。

現在、Apple純正Bluetoothキーボードは妻がiPad mini用にほぼ毎日使っています。偽物の箱を作ってまで欲しがった妻ですが[2010-07-03-2]、満足して使っているようで嬉しいです。私はそもそもiOS端末でBluetoothキーボードを使う頻度が激減しているので、この安いキーボードで十分な感じです。


サンワダイレクト Bluetoothキーボード iPhone iPad パンタグラフ Bluetooth 3.0 小型 アイソレーション 400-SKB045

- iPad・iPhoneなどのiOS端末に対応したBluetoothキーボードです。長文のメールや資料の作成時に便利です。標準のソフトウェアキーボードのように画面の一部が隠れること無く、文字入力が可能です。
- A4サイズのおよそ半分のサイズ、重量も約300gで、持ち運びしやすい軽量コンパクト設計です。コンパクトながら標準キーボードと同じ19mmキーピッチなので、確実にタイピングができます。程よい傾斜でタイピングしやすく、すっきりとしたスタイリッシュなデザインです。
- 英語配列なのでキーの印字のまま入力できます。便利なショートカットキーを搭載しています。(※スライドショーはiOS7以降では動作しません。※Android端末ではショートカットキーは使用できません。)
- 省電力性に優れたBluetoot3.0を搭載しています。裏面に電源ボタンが付いているので、こまめに節電できます。10分間の未操作で自動切断するスリープモードを搭載しているので、バッテリーが長持ちします。 (※再接続には約5~30秒程度の時間がかかる場合があります。)
- Androidタブレットやスマートフォンでも使用できます。(※Bluetooth HIDプロファイル対応のタブレット・スマートフォンで使用できます。)

たつをの ChangeLog
Powered by chalow