洗濯用洗剤には蛍光増白剤(fluorescent whitening agents:FWAs)なるものが入ってます。白が黄ばむのは、 黄の補色である青の反射が減った状態を指します。だったら青をバシバシ反射させてやれば黄ばみは目に入らなくなって白く見えるんじゃ…というんで登場したのが蛍光増泊剤でして、これで紫外線を吸収し青の可視光線として反射させているのですなるほど。
ニュースをフローの情報として取り扱う場所が必要なんですよね。はてブだと、ストックになってしまうので。私は普通にフローとしてハテブ使ってますよ(for このヲハニュースをはじめ各種ブログ記事)。でもkogureさんとは逆にpocketが全然使いこなせないんですよねえ。結局、
飲酒で高校を退学処分。水商売でアルバイト。離婚したのち、ガンを患った元夫の最期を看取る──人気漫画家・西原理恵子が波瀾万丈の人生で培った処世術を伝授する! [おカネ][男と女]から[ビジネス][家族][トラブル解決法]まで、あらゆる悩みに痛快な「サイバラ節」でお答えする。メチャクチャいい加減なようで不思議と腑に落ちる、一風変わった現実主義のススメ。毒と優しさが絶妙に配合された“正しくない”けど使える人生指南書。正直者よりウソつきになれ!
生きるって、みっともないことだし、みっともなくていい。あの手この手で、どうにかして生き残った者が勝ち。そのためには、ついていいウソがある。人のお金をくすねるとかいうのじゃなければ、ウソをうまく使えばいい。
そういえば別の知り合いの若いコで、すごいおいしいラーメン屋に就職した人がいてね。醤油とかいろんな材料を全部測っておいて次の日どれぐらい減ったか調べて、納品書とかもチェックしたら、レシピが全部わかっちゃったって。それですぐに辞めて、自分で店開いて同じ味を作っちゃった。それぐらい厚かましくてもいいんだよ
とにかく一番相談しちゃいけないのは親戚のおじさんとか。もうトンチンカンな答えしか返ってこないから。「空手で鍛えろ」とか「乾布摩擦しろ」とか、ワケわからないこと言い出すからね
「生まれて初めて触ったお金には、魚のウロコや血がついていたのを覚えている」--お金の無い地獄を味わった子どもの頃。お金を稼げば「自由」を手に入れられることを知った駆け出し時代。やがて待ち受ける「ギャンブル」という名の地獄。「お金」という存在と闘い続けて、やがて見えてきたものとは……。「お金」と「働く事」の真実が分かる珠玉の人生論。
貧しさは、人からいろいろなものを奪う。人並みの暮らしとか、子どもにちゃんと教育を受けさせる権利とか、お金が十分にないと諦めなければいけないことが次から次に、山ほど、出てくる。それで大人たちの心の中には、やり場のない怒りみたいなものがどんどん、どんどん溜まっていって、自分でもどうしようもなくなったその怒りの矛先は、どうしても弱いほうに、弱いほうにと向かってしまう。
貧しいところでは、だから、子どもが理不尽な暴力の、いちばんの被害者となる。
貧乏人の子は、貧乏人になる。
泥棒の子は、泥棒になる。
こういう言葉を聞いて「なんてひどいことを言うんだろう」と思う人がいるかもしれない。でも、これは現実なのよ。
お金が稼げないと、そういう負のループを断ち切れない。生まれた境遇からどんなに抜け出したくても、お金が稼げないと、そこから抜け出すことができないで、親の世代とおんなじ境遇に追い込まれてしまう
人間、誰だってちょっとでも「得をしたい」って思うものでしょ。だけど、うかうかと一線を越えちゃうと、ダムに空いた小さな穴みたいに、そこから金銭感覚って崩れていってしまうものなんだよ。
だから、そうならないためにも、日常生活の中のひとつひとつの習慣が、本当にとても大事になってくる、というわけ。
アルバイトそのものは、わたしは自分の子どもにも、どんどん、やってほしいと思っている
だけど、たまたま配られた札がぜんぶマイナスだったら、それをいつまでも嘆いてたってしょうがないよね。ひっくり返してプラスにすることを、考えなくっちゃ
「才能」って、人から教えられるもんだって。
いい仕事をすれば、それがまた次の仕事につながって、その繰り返し。ときには自分でも意識的に方向転換をしながら、とにかく足を止めないってことが大事。
そうやっているうちに、わたしにも、自分の道がだんだん、ハッキリ見えてきた。