Kindle Paperwhite (第1世代)
- 2012年9月6日発表、10月1日出荷。日本版は11月19日発売。
- 価格:
- 日本:WiFi+広告なし 7,980円(当初は8,480円の予定だったが発売前に値下げした)、WiFi+3G+広告なし 12,980円
- ディスプレイ:6インチ、758x1024、212ppi、16階調グレースケール、タッチパネル、Paperwhite、内蔵ライト
- サイズ: 169 x 117 x 9.1 mm、213g(WiFi版)、221g(WiFi+3G版)
- 内蔵ストレージ: 2GB
- 内蔵バッテリ駆動時間: 8週間、(連続駆動時間: 28時間)
- 充電時間: 約4時間(USBポート)
- USBポート: USB2.0(micro-Bコネクター)充電用
- 通信方式: Wi-Fi (802.11b/g/n) / HSDPA, EDGE, GPRS(3G+Wi-Fi版のみ)
文章も写真も動画も投げ込むだけ!行った場所、食べた物、読んだ本、やりたいことリスト、レシート家計簿……。スマートフォンとEvernoteを活用して、いつでもどこでも実践できる、クラウド時代の人生記録法。
■序章 ライフログで人生を投げ込む
ライフログとは「自分の生きた証」である
人生を「再体験」するトリガー
記録は「成長の道具」である
「自分の目を通した記録」に価値がある
自分は自分のことをわかっていない!
記憶するための2つのコツ
ライフログがデジタルに向いている7つの理由
■第1章 デジタルを活用してラクに記録する
スマートフォンがライフログを簡単にする
第2の脳としてのEvernote
1言でも1枚の写真でもノートに記録する
手間をかけずに記録するアプリ
メモするのが面倒なら、すぐ「写真」を撮る
写真だけでも十分「デジタルライフログ」として成立する
■第2章 生活を記録するともっと「自分」が見えてくる!
自分だけの「飲食店データベース」を作る
「チェックイン」で地図やカレンダーにも表示
「食べた物」を時間・場所と同時に記録する
いつでもどこでも記録・閲覧できる「本・映画・音楽リスト」
ライフログから「本当にやりたいこと」を見つける
持ち物をすべて写真に撮る「デジタル自分目録」
デジタルにすれば「思い出の品」も死蔵されない
面倒くさがりやでも続く「レシート家計簿」
日時と場所、顔写真付きの「名刺入れ」
「集合写真」1枚で誰に会ったのかを記録
■第3章 面倒にならない「仕組み」記録術
単純な「自動記録」と頭で反応する「手動記録」の違い
気持ちだけでは続かないから「仕組み」を作る
デジタルは「言われたとおりにやる秘書」
請求書をメールで受け取り「デジタル家計簿」にする
お気に入りのブログも「ほぼ」自動記録
「ToDoリスト」も自動記録
「Twitter」のつぶやきも自動記録
■第4章 情報はすべてEvernoteにまとめなさい
「自分専用Google」を作る
使い倒して気づいた「整理しない整理法」
これで十分「3つの分類法」
Evernoteを使いまくる私の分類法
私はこうしてノートを整理している
タグから見えてくる「客観的な自分」
■第5章 ライフログを楽しく続けるコツ
1日10分、振り返りの時間を作る
1週間に1回、30分、再度振り返る
空き時間で「すぐ」「その場」で見返す
合わない記録はさっさとやめる
ナンバリングによる継続効果
ブログは最高のライフログ
■第6章 記録したものを人生に生かす
「自分データ」を成長につなげる
仕事の時間管理は「正しい時間」の把握から
アイデアは「熟成」させると使い道が出てくる
ライフログがアンテナの感度を上げる
ライフログから自然に作られていくリスト
まだガラケーを使用している女子=“マダガラ女子”マダガラ女子という言葉を知った。
最近では、スタバでAirを使っている人のことをドヤリングと言うようなのでドヤリングという言葉を知った。