誰でも簡単に携帯やデジカメで写真を撮って公開できるようになり、デジタル化された写真が大量にソーシャルメディアに流れている今、写真の撮り方や見方、楽しみ方、そしてその役割にも変化が起きています。ref. [2011-11-02-3]*
本書は、「みんな」をキーワードに、ブログ「みたいもん!」のいしたにまさき氏が「写真を見る」という側面から写真共有サイトflickrを使い、写真とソーシャルメディアの関係性を探り、「工場萌え」の大山顕氏が「写真を撮る」という側面から、自身が開催している写真ワークショップの実体験を振り返り、写真と人とのつながりを掘り下げていきます。
「ちょっといいデジカメを買ったけど、なにをどう撮ったらいいのかわからない」「そもそも“良い写真”ってなんだろう?」「flickrは登録したけど使っていない・・」という人にぜひ読んでもらいたい1冊です。
過食症を単なる食べ過ぎと思っている人もいますが、その実体は成人女性の標準摂取カロリーの3倍から30倍も摂取する「病気」に他なりません。本人は食べることをやめたいのにやめられない。誰にも相談できず(わかってもらえず)、無理解な周囲からは「贅沢病」「意志が弱い」と非難される非常に辛い病気。本書は、そんな過食症の実態をコミック化したものです。著者の高橋さんは無理なダイエットから過食症になり、食べ吐きや下剤の使用という地獄の日々を経験します。仕事を失い、友達とも疎遠になり、ひきこもり生活に入ってお金が底をついた時、彼女はどうしたのか。どうやって快復したのか。誰も書かなかった、過食地獄からの脱出記!!ref. [2011-11-05-2]
今は自分にぴったり合う「マイ手帳」は、自分でつくる時代です。
さまざまなアクセサリを活用して手帳をカスタマイズし、
情報整理から習慣管理まで、使い勝手のいい「最強サポートツール」に
アレンジしていくことが簡単にできるのです。
「理想の手帳探し」はもうやめましょう!
今こそ、手帳に自分を合わせるのではなく、
「自分に手帳を」合わせてみましょう。