「もらったらドン引きする年賀状」「トイレ掃除と年収の関係」「飲食店で紙エプロンをするか」「欠かせないおでん種」「自信が持てないビジネスマナー」「宝くじとスクラッチはどちらが好き?」「外国人の注目する観光名所」などなど、ふだんはあまり気にしないような統計情報。その裏には、統計を取る側の思い込みも含めた、人間心理が潜んでいる!?奇才・松尾貴史が、自身の体験や主観を織り交ぜながら、縦横無尽に統計データを「怪析」する。